「よったらね」
エッ?気温が20℃
今日は温かい1日。おそらく気温は20℃近くまで上昇したと思う。除雪機で飛ばした雪が堆く積もっていた下にあった『森の椅子』が顔を出した。
この場所は家の周りの雪がドンドコドンドコ除雪機で寄せられるので固くしまっているのでなかなか雪は溶けなかった。
このところの温かさで顔を出したらアッという間に雪はなくなった。休業中のとわちゃんとわかちゃんが遊びに来ると喜ぶかもしれないなぁ。
家の周りが温かくなったついでに雪囲いも取りはずした。少し早かったかなぁと思ったが・・・。ま、こんなに温かで雪がなくなったら仕方がありませんね。
夕方からのNHKニュースで内閣の支持率が報じられていた。驚くことにアベシンゾーを支持する人たちが多いのだ。エーッと思うのだが日本人ってすごいなぁと思う。これだけわけのわからないことをやっている人間の政府を信じているってことをです。
今日は朝から参院の予算委員会がNHKで報じられていた。できるだけ見ようと思っていた。このような番組を見ていないからアベシンゾーを信じるんだろうなぁとつくづく感じている。
今日の参院予算委員会で印象に残ったこと。公明党の議員が質疑に立った最後に「時間が余ったのですがこれにて質疑を終わります」と言った。
「バカヤローその時間を野党にやれよ」とテレビ画面に怒鳴ってしまった。まったく・・・。
さらに野党議員が検事長の定年延期について証拠をそろえて論理的に見事な追及をした。これに答える福島磐城出身のモリマサコという法務大臣。とつぜん、お経みたいなことを唱えはじめた。
「東日本大震災の時に検事は勾留していた10数人の被疑者を解放し自分だけが逃げていったとかなんとか・・・・」ウダウダと話し始めたのである。
エーッと思ったら与野党の理事が委員長席に寄って行き答弁は有耶無耶になったのだが・・。こんな異様な人間が法務大臣である。法治国家ではないぞ。
ところがNHKの夕方のニュースではモリマサコが「さも、検事長の決裁を法に則ってやった」というような内容に画像を切り取って報じているのだ。
バカヤローである。モリマサコ法務大臣は無法であり違法なのだ。要するに秋田弁で「よったらね」です。もちろんその「頭」はアベシンゾーなのだが。
NHKのこのような報道姿勢だがらアベシンゾーの支持率は下がらないんだなぁとつくづく思った次第。
諦めないで文句を言い続けることですね。
本日はこれにてブログは終了です。
「思い」って場面場面で違うけどアベシンゾーには怒り百パー