ムダな記者会見
シャバに出てみた
今日は(も)本店の社長が言うシャバに出たみた。朝方は昨夜からの降雪で白っぽかったが午前10時頃から晴れてきた。
向こうに見えている山は県南地区をカバーしているテレビの中継アンテナが上がっている大曲の姫神である。まだ、少し雪が残っています。
アベシンゾーの記者会見をみた。
前回とほとんど同じことをボッカレ蓄音機のようにくり返していた。落語で言う「上下をきって」話しているが要するにプロンプターを読んでいるだけ。
肝心の内容はゼロと、言える内容。何がゼロか?それは具体的なことは何一つ話していないこと。到達目標とどんな支出をするのかの具体的な数値が皆無。
話の内容はボクの嫌いな「絆」とか「ワンチーム」とか要するにイメージばかりを話している。
トランプと電話したらしいのだが、それを自慢げに話しているだけ。トランプが東京五輪を1年延期するとか言ったようだからポチのアベシンゾーは尻尾を振るのかと思ったが具体的なことを何も言わない。
今回のコロナ渦でどんな経済的な支援をするのかと聞かれても具体的な数値はまったく出さない(出せない)体たらく。
要するに何も考えていないとしか言いようがない。コロナ渦を単に政治利用していると思えてしかたがない。
で、もっと腹が立ったのは午後6時40分になったら、これからが記者からやらせ以外の質問が出るのかなぁと思ったのに突然NHK中継が切れたことだ。しかも、出てきたのがNHKのアベシンゾー応援団筆頭とも言えるイワタアキコという記者。こんな女(女性を馬鹿にしているわけではありません。この記者が嫌いなだけです)のアベシンゾーよいしょなど聞きたくない。躊躇なくチャンネルを変えた。NHKのバカヤローである。視聴料を払いたくないと心から思う。
簡単に言えば今日のアベシンゾーの記者会見は単なるパフォーマンス。何一つ得るものがなかった。
結局、コロナ渦をどう考えているのか。今後、具体的にどんなことをするのか、あるいはやりたいのかが全くなかった。
そうだもう一つ記者会見と関係ないが・・・。クロカワという検事の定年延長を糊塗すべく国家公務員や検事の定年を65歳に引き揚げることを閣議決定したという。無法なことをしていることを認識しているからこそ姑息なことをやっているだ。やめてしまえ。
アベシンゾーはとっととやめてもらうしかない。と、あらためて思った次第。
本日はこれにてブログは終了です。
コロナ渦も悪くはないね孫たちと熊の出ぬうち裏山探検