カモシカに遭う
春ですね
今日もコロナウイルス休業でとわちゃんとわかちゃんが来ていた。ジジバカは2人と一緒に地域に自治会報を配布がてら散歩にでた。
すると先日、裏山に登った場所(おそらく100メートル向こう)に哺乳類が見える。ムムッなんだ?と思って目をこらすとカモシカが寝そべっている。2人に
「あそこにカモシカがいるよ」
「アッ!いる」
二人は近寄ってゆこうとする。止めても仕方がないのでボクも一緒に抜き足差し足忍び足で音を立てないように小さな藪をこぎながら近づいてゆく。
すると40~50メートルくらいでカモシカは警戒しだした。そこから一歩近づいたら山に登って逃げてしまった。
カメラを持っていなくてケイタイのカメラでとわちゃんが撮ったのがこれ。
2人でカモシカの顔が可愛かったねぇなどと、言っている。カモシカは山にぴょんぴょんと走っていったのでわかちゃんは「カンガルーじゃないよね」などと興奮している。
その後、すぐ近くの水路に来たら二人がまたまた大興奮。
「ジジ、おたまじゃくしがいる!」
こんな時期に早いなぁと思ったら確かに小さなオタマジャクシがたくさん泳いでいる。
カエルの種類はわからないが2人は大喜び。春ですねぇ。
アベノマスクとして「バッカじゃないのか」と世界的に有名になったアベシンゾー。次は1世帯に30万円を配布するという。午後7時のNHKニュースである。ニュースでは断言しているように聞こえる。それはいいねぇ全世帯に配布するような内容だ。さすがにアベシンゾーも気づいたか。
と、思ったらなんと言うことでしょう。コロナウイルスで収入が減った世帯についてのみらしい。しかも、その基準もはっきりしない。どんな申請をするのかもわからない。
自民党の次期総理と噂されているキシダとかいう男と合意したらしい。ところがキシダの話がおかしい。そのおかしいという点は迅速に配布するということだ。
申請-審査-配布などなどを考えたら半年以上はかかるだろう。何が迅速だ。しかも、どんな人たちが30万円をもらえるのかもはっきりしない。結局は「声」のでかい人間だけが得をする可能性が高いのだ。自民党のやることだなぁとつくづく呆れてしまう。
もしも、そんな法案ができたら当然ボクも30万円の申請に行く。おそらく地方自治体の窓口は混雑することだろう。それで申請がダメになったら「WHY?」と必死に訴えることにする。それよりも申請が殺到したら現在アベシンゾーたちが要請している「三密」とかが加速されることになろう。
つまり、この1世帯30万円配布とは「配布しないよ」ということを言っているのに等しいのだ。
今、アベシンゾーが補助金としてやることは一律に国民一人当たり10万円配布と消費税減税だとボクは思っている。地方自治体の職員に余計な労力を使わせなくて済むし、より経済が潤うことになる。
こんな人たちが国のトップにいることが不幸なんだが退陣してくれることを諦めずにコロナに気をつけて生きて行くことだ。と、思っている。
本日のブログはこれにて終了です。
もともとは出自の同じ仲間かも?だからコロナは意地悪をする