『秋田デ、』はいいデ、す
雨時々晴
朝から冷たい雨が降っている。時々、晴れるので晴れ間をみて金魚水槽のフィルターをとっかえた。
終わってから新しくできたバイパス側から湯ノ又方面を撮ってみようと思い数百メートル離れた所に出かけて枚。
向こうの右側の少し高くなっている山は先日とわちゃんたち登った我が家の裏山である鉢森山。
とても良い本です
今朝(2020.4.5付)の秋田魁新報に「にちよう学芸館」として以前2020.3.8のこのブログで紹介したことのあるデザイナー澁谷さんのインタビュー記事が掲載されていた。
じっくりと最後まで読ませんもらった。
そして「泣いたナマハゲの天気読み」の創刊号と2号のことは紹介したが本体の『秋田デ、』については書いていないことを思いだした。ブログを書くときには常にアベシンゾーのバカヤローとばかり思ってしまうのでついつい忘れてしまったのであります。
言い訳はともかくとして『秋田デ、』は下のような本である。
これは一気読みした。
澁谷さんがデザイン事務所を開設してから10年間の足取りが克明につづられている。彼が関係しているデザインにはいろいろな場面で私も会っているので「ンだなぁ」と納得納得と読んだのであります。
その本の表紙カバーを全部開いてみると下のようになっている。
「秋田デ、」なんだけれど東北へも足を伸ばしてデザインを考えて行こうという思いがあふれている。
ボクは澁谷さん本人を知らない。当然、彼もボクを知らない。つまり単なるファンである。湯沢のクラフト展で一度チラッと姿を見ただけである。いいものはいいってことで勝手に若者を応援しているだけなのです。
ホームページも作っていないらしいので一度澁谷さんのブログを見てくれたら彼の熱意が伝わってくると思います。下をクリックしてみてください。
それにしてもアベシンゾー一味はひどいなぁ。
今日か昨日か知らないが今後は「国内旅行観光と飲食に半額補助を国民に2兆円支出しよう」ということを相談してたようだ。テーマは「Go to Travel, Go to Eat.」とか。まったくヨッタラネ内容というか、エッそれって今やることなの?かってことだ。
そりゃあ確かに観光業界や食に関する業界にとって補助することは必要だ。間違いない。やるべきである。だが、順番が違うべ。
今やるべきことは「Go to Travel, Go to Eat.」ではないし、全世帯へのマスク配布ではない。ましてや貴重な時間を使って政府のメンバーがそんなことを相談することではないのだ。
やるべきことは条件をつけないで日本に住む人たち一律に10万円でも20万円でも「即」配布することだ。そして、消費税を0とは言わないがせめて5%に下げることだ。
話は変わるが沖縄辺野古基地軟弱地盤の工事を一度やめるらしい。これまで300億円以上の金がかかっているという。再開すればこれからどれだけの金がかかるか計り知れない。
その費用をコロナにまわすのが本物の政治家だろう。秋田の新屋に配備しようとしているイージスアショアにかける費用の数千億円(兆超えという話もある)も今はコロナに回すべきだ。
結局、アベシンゾー一味はムダに使われた数百億円の税金は自分に環流するシステムだからウハウハしているだけだ。
秋田弁でいう「よったらね」連中はとっとと消えてくれ。
本日のブログはこれにて終了です。
毎日のコロナ感染人数で対数グラフ思い出したり