論点すり替えに注意だなぁ
雨の中の桜
朝から雨が降っていた。午前6時半頃寝ぼけまなこで起きてたらオッカアが
「地震あったの知ってるか?」
「エッ?!知らねぇ」
「・・・・」
「あんなに揺れたのを知らないの」
「全然」
「体が悪くなったと思ったようにゆ~らりゆ~らり」
「フーン」
半分、バカにされたのでありますが知らないのは知らないのです。まだ酔っ払った状態で寝ていた。午前五時半頃とのこと。
ま、知らないことは何ともならないので外を見たら雨模様。それでも周辺の地域で桜は満開である。この写真は裏の家の桜
我が家に桜の木は2本あったが昨秋全部伐採したので残念ながら隣の家の桜を見ることにします。
今日、南外さいかい市でホナッコが出たというので購入。
早速、茹でて出羽鶴を一杯。
酒の呑まないオッカアが一口食べて何だか知らないが
「オホホホホ」
と、笑っている。いよいよ馬鹿になったかと思ったが
「初物を食べたら笑うことになっている」
などと言う。
ウーム。所変われば所作も変わるってコトだろう。
この頃、何だか微妙な感じがして仕方がない。
それはテレビなどを見ていると「コロナ禍で大変なのに桜の問題を追及するな」とか「コロナ禍で大変なときにアベシンゾーのことを追及するな」とか「こんな時、カワイアンリの報道なんかするな」などと言い始める人間がチラホラ出ていることである。
冗談じゃない。今のコロナ禍はアベシンゾーが対応を間違ったからトンデモないことになったのは明白だ。もちろん悪い方のコイケ都知事も同じ轍を踏んでいる。それを10万円を配給するほどアベシンゾー一味は頑張っているから余計なことを追及するのはダメだなどという論点すり替え論調には違和感を感じる。
こんな非常事態の時こそアベシンゾーなどと言うトンデモない人間は日本には不要なのだと思っている。むしろ今だから無能なアベシンゾーの追及するときなのだ。
と、言うわけで本日のブログはこれにて終了です。
コロナにて仕事が消えた職場から馘首されたら絶対戦う
簡単に「COVID-19」を戦争と語る政治家勘違いですね