狩猟本能?
荒れ模様
天気予報は冬型。本日は暖房を少し強くして過ごす。
職場に向かう途中の南外村田屋村の広っぱでは桜が満開になっている。
広っぱだから遠くから横一線に桜のピンクの帯が広がる。しかし、雨なのでちょっと色が滲んでいるのが残念。
そして、しばらく向かうと刈和野という地域に出る。道路の一箇所に白っぽい小さな桜の木がある。
白い花の中に微妙に緑の葉っぱが見える。おそらく山桜だと思うのですが・・・。
この桜の木と同じ花が咲く大木が以前勤めていた某工業高校の中庭にあった。この花が満開になると幽玄の世界があらわれたなぁと感じていた記憶がよみがえる。
雨は残念ですけれどね。
今日も臨時休校のとわちゃんとわかちゃんが来ていた。二人とも雨が降り続いてるのでオタマジャクシを獲りに行くことを忘れたと思っていた。
ところが一瞬の晴れ間を待っていた様に
「ジジ、オタマジャクシを獲りに行こう」
「雨だべ」
「今、降ってないよ」
確かに「今」は降っていない。何だかご飯論法のようだが・・・
仕方がなく小さな網とバケツを持って歩くのは面倒だから車で出かけた。
30秒ほど車で走って現場に着いたらなんと言うことでしょう。雨と霰である。冬型ですから仕方がありません。
それでも二人は「オタマジャクシを捕獲しなければ納得ゆかないゼ軍団」に変身している。雨も霰も何のその。小さな水路に向かって行き、オタマジャクシすくいを始めた。
金魚すくいのような破れる網ではなく丈夫な網だからいくらでも小さなオタマジャクシはすくい獲れる
ジジバカは数匹でいいと思っていたが狩猟本能に目覚めた二人はとにかく幾らでもゲットするつもりである。
「もう、いいから帰るぞ」
「ラスト・ワン。ほらまた十匹も入った」
これが延々と続く。
結局、バケツの底にはオタマジャクシが真っ黒になるくらいに集めた。もちろんゴミも一緒に入っている。またまた雨や霰が降ってきたので、ようやく帰ることにした。
家に着いてからゴミをとって一応きれいな水に入れることになった。
そこから二人はバケツをやりくりしながら二百匹以上ものオタマジャクシをとりあえず綺麗な水に入れ替えた。
ところが・・・。ですね。
続きは明日にでも。
アベノマスクがカビノマスクになったらしい。しかも、200億円もの発注先をアベシンゾーはあかさないという。それって「○権」ってやつだろう。○には何が入るでしょうか?もちろん「 」です。
このカビノマスクの466億円がコロナウイルスのPCR検査の普及などに使われるのか正しい使途だったはずだ。アベシンゾーの即退陣こそがコロナウイルスの解決への一つの道である。と、書かざるを得ない。
本日は疲れましたのでこれにてブログ終了です。
突然の雨で途方にくれていた傘を貸した子いまも忘れず