あと１社はどこ？
黄色の花
おそらく菜の花かなと思うが一面に咲き始めた。
桜満開の時期に一面の黄色も悪くない。
そのすぐ近くの水路（南外村田屋村）にはアオサギが餌を探している。
この個体は２週間ほど前からズーッとこの場所を縄張りにしている様だ。
ふざけるな東京五輪は中止
今朝（２０２０．４．２３付）の秋田魁新報スポーツ欄に東京五輪のオットセイのモリ会長の記事が載っていた。
この見出しの『危機克服の証に』というのが変だなぁと思った。どう考えても延期になる東京五輪が開催される可能性がないのである。
ＩＯＣはアベシンゾーと３０００億円の追加を日本が拠出するということをホームページに公表したらしい。ところが日本の五輪担当大臣が「エーッ？！」と言ったことでＩＯＣはＨＰから消したとのこと。
東京五輪に拠出しようとする３０００億円があったらコロナウイルスの撲滅のために使うべきだ。それ以外は有り得ない。
東京五輪のためにＣＯＶＩＤ－１９の対応を引き延ばしてもっと非道い感染状況になる可能性が大きい。とっとと、中止を判断するのが正しいのだ。オットセイのモリやアベシンゾー、悪い方のコイケ都知事たちが自分のレガシーのために開催にこぎつけたいなんていうのは日本を馬鹿にしている。
今はＣＯＶＩＤ－１９のために東京五輪は開催するのはできないという大義名分がある。嘘でかためた五輪は早々に中止を今こそ決める時だ。
昨日、アベシンゾーが「連休中は移動しないでオンライン帰省をしてもらたいい」と話していた。
オイオイ、オンライン帰省てなんだよ。電線に乗って帰れってことか。そりゃあ今の時期に東京や関東地区から秋田に帰省したらそれこそ大変なことはわかる。帰省をしないようにお願いすることはあってもいい。
しかし、オンライン帰省じゃないだろう。カタカナを使えば、さもスゲーだろうみたいな軽さを感じて仕方がない。そんな軽さはボクのような人間にまかせておけばいいのだ。
一国の首相が「オンライン帰省」などと言うのを聞くとＣＯＶＩＤ－１９に対して本気で考えていない様な気がしてならない。
さらに言えば我が家の周辺の老人たちがコンピュータやｉＰＡＤあるいはスマホを使ってスカイプやユーチューブなどで会話できると思っているんだろうか。もっと言えばアベシンゾーよ、オメは独りでＩＴ機器を使って映像で会話できるのか？と聞きたい。
普通に「今の状況では連休中の帰省をしないでいただきたい」と簡単に言えば済むことだろう。
やはり、ＣＯＶＩＤ－１９の対策で一番の障害はアベシンゾーであることは間違いないのだ。
アベノマスク・カビノマスクに４６６億円もかけたことに批判が続出している。
今日の夕方、野党議員による厚労省へのヒアリング中継をネットで見ていたら４６６億円の発注した会社３社までは明らか（今朝の新聞にもあった）にしているが残りの１社は絶対に明かそうとしなかった。
明らかになっている３社で９０億、郵送料で１００億ほど、残りの２００億超がどこに発注したのか残りの一社が不明なのである。
今朝の森本毅郎さんのラジオ番組で、あくまでも推測の話だがと断っていた内容ですが・・・。もう、１社はミャンマーの会社でアキレ夫人とかアマリなどが関与しているミャンマー何とかの団体に関係していると言うのがあった。
さもありなん。と、ボクは思った。だから厚労省も最後の一社を絶対に公表しないのだなぁと感じたのです。
このコロナ禍の中でも利権を優先する姿勢。モリカケ、桜と同じ構造を持っているではないかと思わせるのがアベシンゾーだなぁと呆れているのであります。あくまでも推測ですけれどね。
アベシンゾーが退くのがコロナ禍に勝つための大きな条件である。と、あらためて書いておきます。
本日のブログはこれにて終了です。
