『国会をみよう』
チュウサギ
今日から新しい週が始まる。休校中のとわちゃんとわかちゃんがやってきた。二人とも宿題をやると何もやることがない。結局はユーチューブ。それだけじゃダメじゃんと間伐中の裏山に連れて行った。切り出した丸太の前の二人です。
山でしばらく経ってから自宅へ。
家の前で二人が叫んでいる。
「ジジ、あの鳥なんだぁ?」
家の上空を白い鳥が飛んで行く。
おそらくチュウサギですね。
ま、それでも何とか1日過ごした。良かった良かった。
『国会を見よう』
法政大学教授の上西充子さんが書いた本である。
昨日の魁新報で書評が掲載されていた。
「政治参加の胸躍る記録」として丁寧にこの一冊を紹介している。ボクはすでに読んでいたので書評に納得納得である。
実は間違ってボクはこの本を二冊買ってしまった。一冊どなたかにプレゼントします。
今日から補正予算の国会審議が始まった。明日はNHKで予算委員会かな?の中継があるかもしれない。
上西さんの本にも書いているが、テレビ画面ではアベシンゾーの「いいところ撮り」ばかり紹介している。しかし、実際に全部の質疑を見ているとアベシンゾーたちのヤバイ部分がどんどん見えてくる。そこを見なければ現政権の闇の部分は見えてこない。ぜひとも明日のテレビ中継があったら「国会をみよう」です。
ご飯論法や誤魔化し論法やアッチ見てホイ論法など盛りだくさんで見ることができると思います。もしかしたら「ヨメはお参りはしたが三密ではない」とか「広く募ったが募集はしていない」とか「アベノマスク発注の四社目は・・・」などの答弁が聞けるかもしれない。
ちょうど、STAY HOMEである。ぜひとも・・・。
そうだ、先日の朝日新聞に掲載された「プレジデント」だったかの雑誌のCMにアレッと思うことがあった。
コピーしたのが鮮明ではないが『菅義偉の人生相談』とある。オイオイ、秋田の産んだとんでもない男のガースーよ他人の人生相談に乗っている時かよぉと思った。
そんなに暇なのか?必死になってCOVID-19対応や国の運営のために東奔西走する「時」ダベ。まったく、ヨッタラネと思った次第。
本店の社長から電話があった。憤っている。
「どことは言わないが某野球部が今の時期に練習をしていると聞いた。高野連はだまっているんだべが!?」
「ウーム、どこダベがナァ」
「それは言われね」
「ンダガァ。うわさ話だべ。もし、そうだとしても高野連の問題じゃねーべな。それは大阪のパチンコ屋と同じで練習の自粛だから強制でネーがら良識問題だべな」
「不公平だよなぁ」
と、そんな話をしたが納得できない様子だった。
万が一、そこから感染が広がったらそりゃあ大変なことになるだろう。もし、その話が本当だとしたら命知らずってコトなんでしょうね。
単なるうわさ話であって欲しいと願う。
と、言うわけで本日のブログはこれにて終了です。
「そりゃないよ」あの一言を無意識に放った我のバカさ加減よ
ただ単に友だちだよねと言われた日サントリーレッド一本空いた
あの日から「胸張り裂ける」などという言葉を聞くと吐き気がします