今だからこそ『検察庁法改正に抗議する』
ツツジ満開に
アレッ気づかないうちに近所の垣根にあるツツジが満開になっている。あわてて写真を撮ってみました。
ドンドコドンドコ、初夏は進んでいる。近くの田んぼには水が張られてきたのでここ2~3日で田植えが進むだろうと思う。
まず、書いておきたい。
『検察庁法案』が継続審議となりそうである。とりあえずは強行採決はなくなったようだ。
しかし、予断と油断は禁物。相手はアベシンゾー。何をやるのかわからない。ましてや今は手負いのネズミ。窮鼠なんとかといわれる。それにしても何だかアベシンゾーの顔色が悪いなぁと思ってしまう。
今朝(2020.5.18付)の朝日新聞に緊急世論調査が掲載された。それの主な部分をExcelに入力したのが下のもの。どれだけ暇なの?と、言われそうだが・・・。
とりあえず継続審議にさせたのは、コロナ禍で火事場泥棒のような「テメエの逮捕を免れるような法案」を審議させたことによる国民の怒りである。
しかし、継続審議になったが「検察庁法案」は取り下げていない。廃案になっていない。いつ、復活させるのかを画策するはず。油断してはダメだと思う。
要するに「とりあえず、エガッタ」と言うべきなんでしょう。今だからこそ『検察庁法案に抗議する』である。
アベシンゾー政権は終わっています。とっとと辞めてしまえと書いておきます。
ところで『検察庁法案』を画策していた人間たちの人間模様を書いた『HARBOR BUISINESS on line』の記事がヤフーにあった。これが、実におもしろい題して『検察庁法改正案の強行採決目指す安倍政権・自民党議員とそれを支持する面々の呆れた行動』。
時間があったらぜひ読んでください。
本日はこれにて。
元号は嫌いだけれど生まれ年昭和二十一年だけは良い
戦中派戦後派混じる我がクラス敗戦記念日境目にして