今を全力
まずは夏の甲子園中止について
なんとも言えません。
今、勤務しているチームの3年生に言われました。
「仕方ねっす」
「んだよなぁ」
「明日の理科通信に先生の思いを書いて下さい」
「わかった」
でも、何も書くことがないかもしれません。それでも明日の朝、起きてから1枚の通信に書こうと考えている。
彼が言った「仕方ねっす」がすべてをあらわしている。
そんな1日だったが今日は14~15℃で肌寒い小雨の一日。勤務先に向かう雄物川の岸辺にはシシウドが花を咲かせそうである。
シシウドって食べられるんだろうか。ネットの情報を見ると「アシタバ」とかって言われているのだが・・・。
高野連の甲子園中止が大きなニュースになっている。しかし、もっと大きな問題が出ている。
まずはアベシンゾーが検察庁法改正を先送りしたと思ったら「自民党が金使い放題で宣伝できる憲法を改正するための国民投票法」を今国会で成立させるなどと異常(異様)なことを言い始めた。
冗談じゃネー。憲法を変えるという事はアベシンゾーが自分自身の逮捕を免れるためだろうと邪推してしまう。
国民投票よりも前に憲法改悪などはやっちゃいけないのだ。ましてや、憲法を守るべきアベシンゾーが憲法に手を突っ込んでいることが間違いそのものなのだ。
そして、2番目。夕方、勤務から帰ったらオッカアが
「何だかクロカワという人が賭け麻雀やったらしいよ」
「エッ?!なんで知っている?」
「NHKのニュースでさっき流してたよ」
そこでタイムシフトでニュース番組を見なおしたら確かにNHKで流していた。
あくまでも個人的な考えですが麻雀なんかお遊びでやるのならやらなくてもいい。何かを賭けるから面白いのだ。別に目くじら立てなくてもいいじゃん。と、思ったがクロカワ氏が麻雀をやった時期が国民総自粛期間らしい。そりゃあダメじゃん。
しかも、アベシンゾーのお気に入りの人だ。いくらアベシンゾーがカジノ法案にのめり込んでいると言えども、お気に入りの検事総長候補(閣議決定で違法な定年延長までした男)が自粛期間中に博打賭け麻雀じゃぁ・・・。
憲法も法律も守らないクロカワもアベシンゾーもとっとと辞めてしまえ。と、書いておきます。
本日はこれにて終了です。
新聞はいつもテレ番さきに見る今朝は一面検察庁法
風見鶏優柔不断お人好しそんな自分を変えられずにいる
明日はない昨日もないから思うのはくよくよせずに今を全力