堂々の三本立て・・・
良い天気
今日は素晴らしい天気。
朝の太陽の逆光気味の緑がきれいなので1枚。
久しぶりにシャバに出てDIY店に行った。何とまぁ混んでいますね。お客さんたちはガーデニングやら畑作業やらでそれぞれの計画があるのだろうと思った。何しろボクまで行っているんですから・・・。
でも、今日は何も買わずにオッカアが必要な部材を買うのを見ながら帰ってきました。結局、欲しい部材を頭の中で描いているのだがイメージと合わないのでやめてしまう。どんなモノでも売っているはずなのに探す根気がない。
シャバから帰ってからワープロをたたいて来週からの書類をの準備を少々。それにも飽きたので録画していた映画を三本・・・。
まずは藤純子の『緋牡丹博徒』。1968年の映画。藤純子の緋牡丹シリーズの第1作。高倉健がゲスト出演。藤純子の魅力よりも高倉健の方が百倍いい。そして、待田京介の若々しいカッコよさにはまった。藤純子がなぜあんなにモテたんだろうと不思議に感じた映画だった。
次に『昼下がりの決斗』1962年の映画。サム・ペキンパー監督である。サム・ペキンパーと言えばテレビ番組で元大リーガーと言われるチャック・コナーズの『ライフルマン』やスティーブマックイーンの『ゲッタウェイ』。この『昼下がりの決斗』はおそらく日本ではあまりヒットした映画ではなかったと思う。友情ものの映画。
三本目は『M.I.Ⅲ』2006年。トム・クルーズがスーパーマンにごとく画面を切り裂くという感じだ。裏切りあり友情ありでハラハラドキドキの展開。タイトルのごとく「インポシブル-不可能」が可能になるんです。
三本も観ると『M.I.Ⅲ』の頃には35缶片手に字幕を追いかける。吹き替えが楽でいいと思いながらも原語で言っていることと字幕が微妙に違うのにフフフフと思えるのも悪くない。そうか、こんな言い回しかと思うこともたくさんあるのもおもしろい。すぐに忘れますが・・・
映画を三本も観るとその昔、盛岡の「夕顔瀬東映」という映画館でトリスのポケット瓶をチビチビとやりながら三本立てを観ていた頃を思い出す。懐かしいのである。
明日はとりあえずクリント・イーストウッドの『アイガー・サンクション』を観ようかなあと思っている。時間があればチャップリンの『ライムライト』も・・・。
それにしてもNHKのBSで平日の午後1時から放映されている昔の映画は目が離せませんゼ。とりあえず録画することにしている。もちろん民放のBSも捨てがたいモノがありますが・・・。
本日はこれにて。
夕顔瀬東映という映画館ポケット瓶と三本立てと