ゴートーキャンペーン?
14夜の月
満月は明日のようだが今宵もほぼ満月が雲の中にあった。
満月ということはおよそ2週間後には新月になる。次の新月の6月21日の夕方には部分日食が観測されるとのこと。
北日本ではそれほど欠けることはなさそうだが日食が見えることは楽しみにしたい。
実はこの部分日食は徳島に住んでいるタイガ君が学校で「日食があるよ」と聞いてきたということで
「どうやって観測したらいい?」
と、聞いてきたことでわかったのである。「太陽グラス」を1枚プレゼントすることにした。晴れてくれたらいいなぁと思っている。
朝日川柳から
今日(2020.6.5)の朝日川柳に
紛らわしゴートーと読むは俺だけか 福岡県 田村空さん
の一句が掲載された。その通りだなぁと感心した。
ゴートーとは。「強盗」を意味しているのだ。それはアベシンゾーがやろうとしている『GO TO キャンペーン』を言っている。税金泥棒のことを揶揄している。
高校生の頃。英語でシェークスピアの
「To be or not to be That is the question」を習ったときに、へー、英語はそんなことがあるんだと妙に感心したことがある。
その後で
「To be to be ten made」
はどんな意味?と出されて・・・・
「シェークスピアは(生きるべきか死ぬべきか、それが問題だ)だから、「トゥービー、トゥービー、テン、メードだから(10個つくるためには、どうするんだ)かな?」などと考えたりした。
そうしたらなんと言うことでしょう。
「飛べ飛べ天まで」
だと言うのだ。要するにローマ字なのだ。
田村さんの川柳はその英語とローマ字の微妙なおもしろさを見事にクロスオーバーしている。こんな風に詠めて表現できる人になりたいと心から思う。
それにしてもアベシンゾーはゴートーキャンペーンでも最悪。
さらに今日、拉致被害者の横田めぐみさんのお父さんが87歳で亡くなったという。そのことについてNHKがアベシンゾーのコメントを長々と流していたがムダ。何もしない口先だけで嘘つきだらけの男の話など聞く価値なしだ。
何もしない、何もできない。こんな人間を総理にしていてはいけない。と、心から思った次第。
本日のブログはこれにて終了です。
ひっそりと草むらの中にヘビイチゴもうすぐ梅雨に朱色鮮やか