ヤバいゼ「GO TO」
アカトンボ?
もうすでにアカトンボが出たのかと思った。今日、我が家の枯れ池(ここ数日の雨で少し水が貯まっている)の近くに飛んでいた一頭である。
アカトンボにしては色が薄い。調べてみるとどうも「ノシメトンボ」の名前がついているようだ。夏から秋にかけて良く見かけるトンボだが名前を初めて知った。
今日は東京のCOVID-19感染者が100人台になったとのこと。昨日まで5日連続200人超えだったのだが半分まで減った。
しかし、そんなに喜ばしいことなんだろうか?おそらくもっと感染者は増えて行くと思う。今、感染者増加をPCR検査を積極的にやっているからと政権や東京都知事は「たいしたことがない感」を出そうと必至である。
COVID-19で緊急事態宣言を出した頃に「大規模にPCR検査をやって感染者を洗い出せ」という声を無視して、とにかく検査はしないで感染者数を少なく見せるということにキュウキュウとしていた人たちだ。
何を今さら検査を増やしたから感染者数が増えたから問題ない、みたいなことを言っているのかと呆れてしまう。
しかも、アベシンゾー政権は「GO TOキャンペーン」を22日から実施することは当然であるような話を官房長官のガースーが話している。
「GO TO」を強盗と読むなどということがネットで言われていることについて前のブログに書いたことがある。
GO TOキャンペーンなんか今すぐに中止しろよ。
ニシムラとかいう男の言うことには
「県境を越えての移動ができるようになった。GO TOキャンペーンは予防策を徹底すれば問題ない」
馬鹿も休み休み言えと言いたい。
東京から他県にどんどん移動したら、どんなことが起きるのか予想が付きそうなモノだが・・・。
結局、「経済がー経済がー」とわめきちらしているのだ。
はたして、GO TOキャンペーンで日本全国を動き回る人たちを、動き回らない人たちは「どう見るか」なのだ。
何もなければそれはいい。万が一のことを考えたらGO TOなんかとっとと中止あるいは延期すべきだ。
本日のブログはこれにて。
バッタリと出会ってしまう悲劇なり熊も気の毒人も気の毒