トラブルキャンペーン
キキョウ
毎日の通勤路。南外村西板戸という地区の一軒の家の前にはキキョウが満開になっている。
アレッと気づいたときには満開になっていた。今日は雨の中で車を駐めて1枚撮影させてもらう。
なんと言っても「GO TO トラベルキャンペーン」である。今日の国会の予算委員会で(残念ながら見ることはできなかったので後で録画をチェック)アベシンゾー一味(こっちもヒドイ。アベシンゾーやアカバとかいう男は出ない)のニシムラが矢面になっているのだがCOVID-19の蔓延について多いのか少ないのかの基準がないと言う。その基準のないところで「GO TOトラベルキャンペーン」は予定通りに実施すると強硬に話すだけ。
これについてはガースーも同じ事を記者会見で話していた。まったくお話にならない。
しかし、地方自治体の首長からは(あの悪い方のコイケ都知事でさえ)こんなキャンペーンはやめてくれと悲鳴が上がっている。
当然である。「GO TO トラベルキャンペーン」で、もしも感染者が出たら「人災」という話も出ている。まったくその通りだ。
何もしない自公の政治家たち。「経済経済」と唱えるだけ。ある程度のリスクは仕方がないなどと言うバカヤローもいる。ジョウダンジャネー。
国民の命が大事だろう。彼らはボクたちを国民と思っていないかもしれないが・・・。
「GO TO トラベルキャンペーン」は「GO TO (トラブル)キャンペーン」とも揶揄されるようになってきた。とっとと止めることだ。完全にCOVID-19が終息したらそりゃあボクでも行きますよ。トラブルなしに・・・。
本日はこれにて。
トラベルとトラブルって似て非なる言葉なれども背中合わせか
P.S
忘れていましたが今朝の魁新報に「ネオワイズ彗星」の記事が一面にドーンと掲載された。
見たいなぁ。晴れるのを願うばかりである。