その後のアリ
働きますねぇ
「アリとキリギリス」を思い出すくらい働く。7月3日に『アリのすハウス』についてブログに書いた。7月7日に「その後」を報告。今回は最終回にします。
アリを飼い始めてから20日過ぎた。
『アリのすハウス』の最初がこんな感じ。
アリを入れて一日ほどした時の状況。
そして、2週間ほどしたときの全景
土をどんどん上の方に運んで行き上の四角い餌場まで運び出し始めたのだ。
そして、今はオレンジ色の下にある丸い部分の土もなくなった。
その部分も上の餌場の四角部分まで運び出したのである。
茶色の部分の土を上へ上へと運び出している。もちろん白の土の部分も運んでいる。
横に作った通路も使いながらドンドコドンドコ土を運ぶ。今じゃ、上の四角の餌場の場所も砂がうずたかく積もっている。
まだまだ元気な個体はいるがアリの集合全体として疲れてきたようだ。一度、巣の場所に開放してやる時期かもしれない。
そして、土を変えてみようと考えている。
交換の砂土がないので学研に補充用がないか問い合わせたら。ないとのこと。代替用の砂土としてDIYで売っている園芸用の赤玉とか鹿沼土などを細かくして使えばいいとアドバイスをくれた。科学とは工夫することだなぁとさすが『子どもの科学』の発行所はいいなぁと思った。
とりあえずアリとの交換日記はこれにて・・・・。
今日はスライム研究所の窓に網戸をつけた。汎用の網戸をDIYで買ってきて取り付けたのだが微妙に真四角になっていない。何度もバラしてみてはアーでもないコーでもないと悪戦苦闘しながら構造を考えながらどうにか取り付けることができた。
大工さんたちの技の一端に触れた感じ・・・。
本来ならば今日あたりから東京五輪が開催されていたらしい。延長になって来年の開幕まで365日とか。いいよ、五輪なんにやらなくても。
ところで、昨朝の森本毅郎さんのラジオを聴いていた。その時に視聴者にアンケートをした。
来年の東京五輪は「やるほうがいい」のか「やらなくてもいい」のかの二択。
するとその結果が45分後くらいに発表になった。
やらなくてもいい 91%
やるほうがいい 9%
あくまでも森本毅郎さんの放送だから偏るのかもしれないが妥当な値だとボクは思う。やるほうがいいのコメントもなかなか辛辣なモノが多かった。
「東京五輪はやるべきだ。プロ野球も相撲も無観客試合でやっている。球場内の音や力士たちのぶつかる音がリアルに聞こえてとてもよい。来年の東京五輪も無観客でやるべき。そうすればアスリートたちの動く音や呼吸などがリアルに聞こえるからいい」
これに対して森本さんは
「開催賛成なんだが、もしかしたら開催反対かも・・・」
と、笑っていた。確かに皮肉たっぷりである。
嘘でかためた東京五輪。即刻辞退・中止すべきだ。
本日はこれにてブログは終了です。
いつかまたキミに会えたら話そうと思ったことが消えちまったゼ