国会を開いてくれ!
ひまわり
南外村上野地区まぁ金屋地区と言ってもいいのだが、道路脇に二本のひまわりが咲いている。そのうちの一本をパチリと。
大輪の花が「夏っうーーー」と叫んでいるよう。
今朝の秋田魁新報に、野党はCOVID-19感染拡大や豪雨災害などを巡ってアベシンゾー首相は説明責任をはたしていない。そのために憲法53条に基づいて臨時国会招集を求める方針を決めたことを書いている。
自民党のモリヤマという国会対策委員長に要求書を提出する考えを示したという。
ところがだ。英語でBUT。モリヤマという男の語った内容がエッと思わせるのだ。それは「意見を政府に伝える。しかし、何の審議をするのか定かではない」と言ったとのこと。
この人たち、つまり自民党与党は日本に住んでいる人たちがどんな苦しみを味わっているのかを全然理解できていないのだ。
何の審議をする?当然、新型コロナウイルス対策と豪雨災害が喫緊の審議課題なのは明らかだ。もちろんカワイ夫妻、モリトモ、サクラ問題などもあるのだが当面はCOVID-19と豪雨災害だ。
そんなこともわからないのか?呆れてしまう。こんな人たちに国政を任せていいんですか?
ダメに決まっている。新聞を見ながら新聞紙面に向かって怒鳴りつけていた。
東京ではCOVID-19感染者が367名を数えたとのこと。先日、366名だったので「どうせ、感染者は増えるんだからとりあえず一人増やして最高値にしておくか」と悪い方のコイケ東京都知事が判断したのかなぁと想像したのだが・・・
しかも全国で連日1000人を超える感染者数の勢い。これならばGO TOトラブルもアベノマスク配布もとっとと止めて、もっと具体的な対策をしなければ政府とは言えないだろう。アベシンゾーは逃げ回っているだけだ。とっとと辞めてくれ。
アーァ、今日もアベシンゾーのダメさ加減を書いてしまった。
さて、夕方からアベシンゾー政府が大好きな交流会に出かけてきます。「密」にはならないはずだが・・・。
これにて本日のブログは生存証明です。
国会を開く理由がわからんと与党の幹部平然と言う