人口比だと・・・怖いなあ
この花の名は?
通勤路の途中で黄色の花と紫の花があった。黄色はカンナかグラジオラスかと思うのだが・・・。紫はもちろんわかりません。
今日は立秋。
秋きぬと目にはさやかに見えねども風の音にもおどろかれぬる
古今和歌集にある和歌。
立秋は1年で最も暑い日。こんなに暑い日から少しずつ涼しい秋に移っていくという日とのこと。古今和歌集は1000年以上前の和歌集。その頃の立秋も今の立秋も変わりがない。新暦も旧暦もなくとにかく暑かったはず。
その暑さの中で秋の風を感じることのできた作者藤原敏行朝臣はすごいなぁと思う。
藤原氏には及ばないが今朝は雨の林の中からおそらくクロツグミと思う声が聞こえてきた。もうすぐ渡りになるんだろうと思ったりしたのであります。なんともはぁロマンチックなことで・・・。立秋ですね。
大変です。今日、秋田県でCOVID-19感染者が一挙に14人増えてしまった。ニュースを見てエッ?と思ったが1箇所での集団感染のようだ。
秋田県の人口で一挙に14人と言うことは東京に換算すればおよそ200人が感染した計算である。
今日、東京で400人超えの感染者が出たと報じられていたが人口比だったら秋田県も似たようなものかもしれない。
なんだか足もとまでヒタヒタと新型コロナウイルスが近寄ってきた気がしてならない。
今日はアマチュア無線のことよりも、ある原稿をかなりの部数読んで文章を書く作業でスライム研究所をウロウロしていた。もう、しばらくかかりそう。何とか早めに仕上げたいのだが・・・。そして、アンテナの作業に入らねば。
夕方になるとビールと酒に手が伸びてしまう。ヤバいなぁ。
本日はこれにてブログは終了です。
秋来ぬと暦の上は記せども列島襲う豪雨のニュース