似而非ロックンローラー

キツネノカミソリ

 我が家のスライム研究所の窓の外を見たら薄紫の葉っぱのない水仙状のラッパ型の花が咲いている。
P8084132.jpg
緑色の部分は後方の雑草である。
 基本的には茎がびゅーんと伸びてそのトップに花がついているだけ。調べてみるとナツズイセンとよばれキツネノカミソリとも言うようだ。彼岸花の一種ってことらしい。
 彼岸には早いがお盆の墓掃除もしたし秋は深まりつつあるってことですね。


今日は終日ワープロをたたいていた。400字詰め原稿用紙で20枚以上はたたいた。頼まれた原稿の8割ほどはできた。あとは2~3日寝かせて忘れた頃にプリントアウトして読み直して完成にもってゆければいい。

アマチュア無線をやらなければいけないのに余計なことを頼まれたなぁと思いながら雨を幸いにキーボードをたたき続けていた。

今日も東京では400人超のCOVID-19感染者らしい。
秋田では昨日の14人で集団感染は一応とまっているらしい。これで済んでくれたらいいのだが・・・。
いずれ岩手県を除けばこれまで少ない感染者である程度推移していた県が人口比で換算すれば次第に東京並みになる可能性があるとかなり心配している。
それにしてもアベシンゾー政権はまったくCOVID-19に関与しない姿勢を貫いているのが気にかかる。
もしかしたら政権は若干の重症患者や死亡者は出たとしても許容範囲と考えているのかなぁと疑心暗鬼になってしまう。

ラジコとアマチュア無線を交互に聞きながらキーボードをたたいていた。ニュースなどのコメンテーターははっきりと「首相はどうして動かないんでしょうね」と話している。伊東四朗の番組でもアベシンゾーの態度を呆れていた。

ちょっと話は変わりますが一段落してからビールを飲んで楽天-ソフトバンク戦を少し見ていた。
イニング代わりのCMの間にチャンネルを変えたらBS-8で忌野清志郎の特集をやっていた。オッこれはと思ってプロ野球の試合は少しやめて番組を見た。
すると泉谷しげるがとんでもないことを話し始めた。
清志郎がタイマーズをやった時に『カバーズ』のCDを出した。これはボクも持っている。その内容は反原発など政権批判の内容が山盛りのカバー曲満載のCDである。日本のロックシーンの名盤だ。イズミヤもこのCDに出ている。坂本冬美もだが・・・。
それをイズミヤのバカヤロー。清志郎はラブソングのような内容を歌っていれば良かったような話をとくとくと喋っている。フザケンナ。さらにジョン・レノンのイマジンについてラブソングの中に反戦の意味が込められている。そんな内容を清志郎も歌うべきだったなどと全く的外れのことを喋っている。死者に鞭打っているようなもんだ。イマジンそのものが反戦の歌だとボクは考えている。もちろん、清志郎もカバーをしている。
イズミヤがエレキギターでロックみたいなことをやってるがヤツこそ「似而非ロックンローラー」と言える。もう、ヤツの「春夏秋冬」などという軟弱な歌は二度と歌わないし聞きもしないと決めた。ジョーダンジャネー!

原稿がある程度できたのでホッとして飲み過ぎたのかもしれない。本日はこれにてブログは終了です。

  宰相がヒロシマで読むあいさつは去年のコピー読んでるようだ

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