自己責任?
青空特集
今朝、職場に出発する前に我が家の上空を見上げたら抜けるような青空。暑くなりそうだ。
予報では35℃の猛暑日になるという。
ネットでは新潟県三条市で40℃を超えたというニュースがあった。こりゃあ熱波の原因は台風9号に流れ込むフェーン現象だろうなぁと思っていた。
遠くに見える鳥海山は左側に雲がかかって右側の斜面が見えている。
これもある意味フェーンだろうなぁと思った。左側つまり東側から風が流れ込んで雲を作って、頂上を越えて右側つまり西側におりる時に乾燥した空気になっているんだろうと・・・。
そして、雄物川の河川敷(南外村西板戸地区)では牧草の収獲作業の真っ盛りである。
白い、何というのだろう?ビニールパックされた牧草をどんどん作って行く作業がおこなわれていた。昔はサイロだったが今はサイロを作らずにこうやってパックにして冬場に備えているようだ。時代は進んでいるってことですね。
以上、青空三点セットでした。上から午前7時、鳥海山は午後2時半、牧草は午前8時半。それにしても今日は暑かったなぁ。
今朝、森本毅郎のラジオを聴いていたらガースーの記者会見の内容を一言で表現していた。それが何とまぁ見事に言い当てている。
「アベノマンマ」だそうな。「アベノマスク」から連想したのだろう。さすが一流のマスコミ人は洒落た表現をするなぁと感心した。
ボクはガースーが出てくるとテレビの周波数を変える。ニュースでは自民党のコップの中の非民主的な総裁選びを流すので見ない。だからガースーがどんな表現をしたかはわからないがネットの情報ではNHKのインタビューの模様を流したことを伝えている。
それによれば彼は「自助、共助、公助」のフリップをかかげて目標としたいと言ったという。この文字を見た時に「じすけ、きょうすけ、こうすけ」エッ何のこっちゃ誰の名前?と思った。どうも読み方が違うらしいとすぐに気づいたが・・・。ボクもアベシンゾーのようにルビをふってもらいたいと心から願うところである。
要するに国民は自分で自分をしっかりとさせ、それでだめなら隣近所の人を頼りにしてくれ。それでだめだったらようやく公的な行政が出て行くよってことを言いたかったようだ。
これって結局は自己責任論を言うのだろう。新政権になっても国民なんか絶対に見向きもしませんよと宣言してるようにボクには感じる。
ま、「アベノマンマ」だからさもありなんだろうと思うが・・・。これじゃあ例え新総理となる人が秋田県出身でも支持できませんよ。
でも、ガースーの地盤は神奈川。秋田から出てった人。秋田のためには何も考えないのではないかと思う。いや、待てよ総理というのは地元優先のことをやっちゃあ「あの桜を見る会」と同じことになる。彼はそれよりならば横浜の「IR」つまり博打場に血道をあげると思ってしまう。
何だか、就任前から彼の周囲には暗雲ただよう感じがしてならない。それはそれで自己責任か。
と、言うわけで本日のブログはこれにて。
カラードのALTと話すときホッとするのは差別もつ 吾?