マスコミはこうでなきゃ
まとまった雨が
昨夜から雷がなったりして不穏な天気模様だった。そのまま雨が降り続くのかと期待して起きたらカラッカラの状態。仕方がないので朝方に草木に水やりをした。
ところが仕事場に向かう途中から雨が本降りになってきた。ウームこれはこれはと思っていたら午後2時過ぎになったら雨は上がってしまった。夕方、家に帰ってから仕方がないので青空を写してしまった。
この写真を見たら、このまま晴れ模様が続くと思うでしょう。
ところが、豈図らんや弟知らずで午後6時頃からまたまた本降り気味になってきた。このまま続くのかなあと思っているが予報では明日も真夏日である。もう少し雨よ続いてくれと願っているが・・・
本日のアマチュア無線
久しぶりに書くのですがどうにもこうにも聞こえませんね。つまり、電離層がちょうど良い時間帯に聞いていないってことでしょう。ま、仕事の関係とか目覚めの関係とかでタイミングが悪いんだろう。
例えば午後9時頃から14メガを聞いても何も聞こえない。もちろん7メガも・・・。冬のコンディションになったのかもしれない。
そう言えば夕方5時過ぎに14メガをチラッと聞いていたらヨーロッパが聞こえてきた。ムムッと思いイギリスなどを呼んでみるとなかなか届いてくれない。
そうこうするうちにエコーがかってきてロングパスになるのかなぁと思いアンテナを南に向けてみる。ところがそれでは聞こえなくなってしまう。中途半端なCONDXってことなんだろうなぁと思いながらニューカマーはこうやってグダグダとムダな努力をするんだろうなぁと思っている。
歯に衣着せぬ『日刊ゲンダイ』
今日、発行された日刊ゲンダイの一面。歯に衣着せぬマスコミ精神満載である。
エッ!?日刊ゲンダイは秋田に配達されるの?とお思いでしょう。配達されません。秋田市内はどうかわかりませんが南外村には・・・・。しかし、ボクはネットの購読者なので毎日届いているのである。
その一面がいいなぁ。『正気か銅像建立 発起人直撃』。
ボクでさえエッと思った銅像建立について地元に取材したというのだ。
そのことについて三面に詳しく書いている。
建立用の寄付金が1000万円になっている。しかい、地元はドッチラケ。と、続いている。
記事には前湯沢市長の斉藤氏に聞いたとして次のように書いている。
『こんな田舎から官房長官まで上り詰め地元の陳情も受け入れてくれました。その感謝の気持ちも込めて「胸像」を建てようと計画しました。官房長官をお辞めになってから建てようと思っていたら、総裁選でこの騒ぎ。「総理なら立像だろう」という声も地元から出ているので、今はいったん、計画を中断しています。菅さんは(銅像計画に)遠慮していたので、ご迷惑にならないようにしたい』
と、記事にある。
なるほど菅さんって謙虚な人だなぁと思わせてくれる。ところが記事は次のように続く。
『令和の時代に1000万円もかけて銅像とはのけぞるが、驚きなのは、菅が計画をキッパリ断っていないことだ。地元から「迷惑がかからないように」と気をつかってもらっているものの、本人は案外その気かもしれない』
そのことを政治評論家の野上忠興氏は次のように語っている。
『最初からキチッと断っておけば、銅像計画なんて話は浮上しません。政治家なんだから「気持ちはありがたいけど、集まった浄財は困っている人のために役立ててください」くらい言えないものでしょうか。そもそも、今の時代、銅像を建ててもらうなんて時代錯誤ですよ』
日刊ゲンダイの素晴らしいところはどんどん続く。もう少し引用したい。
『銅像計画が持ち上がるくらいだから、さぞ地元では「ヒーロー」扱いと思いきや、そうでもない。ある地元住民は「銅像計画は知ってますが、一部の人が盛り上がっているだけじゃないですか」とやや冷めた様子。市役所の職員も「市の中央公園が設置場所だと新聞で初めて知り、そんな話になっているんだなぁという印象でした」と困惑気味に語った。そんなシラケムードが漂うのも無理はない。菅の経歴アピールがうさんくさいからだ』
あとの部分は省力します。駅などで日刊ゲンダイをぜひ。
おそらく秋田県民の多くの人たちは日刊ゲンダイの記事のように考えているとボクは思うのだが・・・。
1000万円あったら良いアンテナシステムになるんだけどなぁ。いや、1000万円あったら年寄りのボクは10年近くは何とか生きられるぞ。そうそう、夢の夢だった歌集を作ることもできるゼ。そして、残りはアンテナだなぁ。いや、無線機かな。リニアもすてがたいねぇ。
何だか夢が広がる1000万円である。
当然、アベノコピー(アベノマンマ)は辞めてくれと書いておこう。
本日のブログはこれにて終了です。
待望の雨はそれほど降らなくて猛暑の秋は今日も続いて
雨粒の間すり抜けほぼ濡れず歩けるようなスズメの涙