飴と鞭だね
久しぶりの風景
今日は大仙市の短歌大会実行委員かと言うことで大曲まで出た。天気も気温もちょうどよかったのでスーパーカブで往復した。
帰り道。雄物川の土手で懐かしいDAINOの方向を一枚。
左に見えるのは雄物川にかかる昔は金谷橋と呼んでいた橋である。この左側の橋の向こう側がいわゆる「大曲の花火会場」となる。
ボクが写真を撮っている道路を進んで行くと大嶋農場があり懐かしい畜舎などがあるんだけれどね。ニワトリをばらすことなどを習ったが今はできませんね。
DAINOの校舎も金谷橋もすべて新しくなってしまった。空だけが懐かしい久しぶりの懐かしい風景である。
今日の気温は30℃くらいにはなったようだ。我が研究所は閉め切っているので温度計は36℃湿度70%を示してた。
夕方、エアコンをスイッチオン。中に入って無線機をつけてみたがさっぱり交信したいような国は聞こえてきませんでした。手当たり次第に呼んでみようと思っても聞こえなくては呼びようがありませんね。
ところでアベシンゾー退陣とガースー報道ですっかり影を潜めたようなCOVID-19問題。
GO TOトラブルで東京発着をOKする方向で検討しているようだ。正式には今月末の感染状態の多寡の様子を見て専門家の意見を聞いて判断するとのことだが・・・。はたして。
専門家ってアベシンゾーグループや悪い方のコイケにとっては都合のいい隠れ蓑だからなぁ。GO TOトラブル全国展開になればボクの予想だが感染者はばらまかれて全国に広がるだろうなぁと思う。
そして、これから寒くなってきてインフルエンザとのダブル感染になればナントナルベナと心配ではある。為政者たちの匙加減で国民の命がどうにでもなりそうな感じで嫌だなぁ。
そうそう、悪い方のコイケが今日言い始めたのが「ハンマー&ダンス」とのとこ。感染が拡大し始めたらしっかりと叩いて対策をして、収まったら喜んで踊りだせってことらしい。何だかカッコいいこと言ってるが要するに「飴と鞭」ったことだべとボクは思ったんですけれどね。
そして透けて見えるのは「東京五輪を何としてもやりたい」ということである。東京五輪なんか絶対に無理だ。何カ国か参加できなくてもやれよ、みたいな話があるようだが五輪の精神を完全に逸脱している。もっとも今じゃ五輪精神どころか五輪そのものの意義が完全に逸脱しているともいえるかも。
為政者たちに思いつきではないCOVID-19対策を望みたいのである。
と、言うわけで本日のブログはこれにて終了です。
ハンマー&ダンスなどカッコいいこと言っているが飴と鞭なり