1億倍の分子とは
勉強会へ
今日は横手市で仲間が集まって『たのしい授業』の勉強会があった。そこでは「もしも原子が見えたなら」という内容で話がもたれた。
仲間のFさんが作ってきた空気中の1億倍の分子模型がなかなかに良かった。
何しろ百均の材料でほとんどを作ったと言うからリーズナブルで素晴らしい。その一部の写真。
青色のダンゴみたいのが窒素分子。赤色の団子状が酸素である。分子をだいたい1億倍すればこんな感じで空中に漂っているというモデル。
じゃあ、その隙間は何かってことになる。そこは真空なのです。空気中ではその窒素や酸素の分子が1秒間に10億回も衝突しているだのなんだの話して楽しかった。そこから温度や熱の話に発展したのであります。
その後は「三国志」。三国志はよくわかりません。話に興味がないのでボクとしては食いつけませんでした。
と、言うわけで楽しく話してきました。
久しぶりにまとまった雨の一日。
横手に向かう途中。ボクの前を走る車に見慣れないケースが積まれている。もしかしたら熊かイノシシを捕獲する檻ではないかと思った次第。
ケージの上から動物が入ったらガシャンと降りる仕組みじゃないかなぁ。
2年前。友人のエポさんの家でゴチになった熊の肉を思い出しながら黄色の車の後ろをついていった。横手の近くで左折して消えていきました。はたして?
本日はこれにてブログは終了です。
その昔、描いた下手くそスケッチが出てきた。
キチキチと威嚇すゴマダラカミキリよ逃げないでくれ我が友だちよ