ゴミ箱のフタ?
夏と秋
今日は好天。気温は25℃くらいになったかなぁ。我が家の周辺には夏の花と秋の花が満開である。
まずは木槿。この花は夏からズーッと咲いている花だ。
とても長い間咲いている。
そう言えば百日紅も100日も咲くというからまだまだ紅の花をつけているなぁ。
そして、秋桜である。
今年は105号沿いに大向と金屋地区などの人たちが植えたコスモスがまだ最盛期ではなくきれいになっていない感じだ。これからなのかもしれない。
夏から秋になってきました。
まずは残念なことから。『24000回のキッス』でボクの青春時代をわくわくさせてくれた藤木孝が亡くなった。残念なり。申し訳ないが渡哲也が亡くなったことよりもズーッと心に沁みるのであります。
例によってガースーのことです。
彼がアベシンゾーの路線を踏襲するとのことで田中真紀子氏がとてもおもしろいことを言っていた。それはボクが昨日書いた「臭いものにフタ」と書いたことを具体的に言っているので表現でひる人ってすごいなぁと思ったので紹介したい。
田中真紀子さんが記者にガースーはナベのふたと言っているですがどうしてですか?と問われたことに答えたことである。
『主婦の感覚です。安倍政権では例えば森友問題で公文書の改ざんがあったり、財務省の職員が自殺したり、でもその責任をあいまいにする、うそとはぐらかしがたくさんあって、国民の不満も募っていた。なのにそうした悪臭紛々とした生ゴミを安倍家の台所から出して、バケツに押し込める。そのふたをするのが菅政権の役割ではないかということです。
歴代最長になった安倍政権が終わったら、やるべきは検証、分析をして改善することなのに、官房長官でずっと臭いものにふたをしてきた菅さんが次の首相になって、できるわけがないでしょう。役所の縦割りの打破とおっしゃってますが、理念がないだけに安倍政権よりも一層人事で官僚を締め上げる、もっと暗―い強権政治になりますよ』
見事の一言である。
比喩ってこういうもんだろうなぁと参考にしなければと思った次第。
この言葉を受けて立川談四楼師匠が次のようにツイートしていた。
『相変わらず田中眞紀子さんは小気味いい。「バケツの中は森友とかその他いっぱい。安倍さんのお家から出る生ゴミ、その蓋」そう、生ゴミだから蓋がないことには臭くてたまらないんだ。菅さんはきっとモリカケサクラに蓋をする。田中眞紀子さんはそう言ってるんだね』
表現する人ってすごいなぁとあらためて思います。
と、言うわけで人の褌で相撲をとって、本日のブログはこれにて終了です。
最近は片手でマスクをわけもなく左耳から右耳へチョイ