東京五輪・大葬儀はダメ!
寒い朝
今朝は10℃近くまで気温が下がった。外に一歩出ると寒い。無線部屋に入ったら温度計は12℃をさしている。こりゃあ寒い。無線機にスイッチを入れても何も聞こえないのですぐに電源OFF。いよいよストーブを焚くシーズンになってきた。
天気予報は晴れ。日中の気温は25℃くらいになるとのこと。それじゃあバイクで通勤だと思いバイクで出かけた。3㎞ほど走ってあまりの寒さに「やめればよかった」と後悔。しかし、それでは男が廃る(廃っても問題ないのですが・・・)ので残りの10数㎞を走り通した。職場についたら寒さで凍えそうであった。
ま、それでも何とか耐えたので仕事はできた。帰り道は気温も上昇し、とても走りやすい。バイク日和である。
走っていると所々の路上には栗のイガと栗の実が車につぶされている。上を見上げると栗の実は最盛期になり始めている。
それからしばらく雄物川沿いを走り南外村田屋村付近に来たら遠くに鳥海山が見える。
逆光であまりよく見えないが、すぐそばでは倒伏した稲に難儀しながら稲刈り機が懸命に働いている。
この前の日曜日。友人が新米を持ってきてくれたが今年は稲の倒伏で大変だと話していた。この秋、農家は収穫期になってから大変な苦労をしているようだ。
先日、東京五輪なんかやめてしまえと書いた。今朝(2020.9.29付)の朝日川柳に次の一句があった。
やるやると言って消えそな火を煽る
兵庫県 岸田万彩さん
【評 東京五輪】
東京への(からの)GO TOなどは「金儲けの五輪」をやろうとするための露払いだとしか思えない。
これで少しぐらいCOVID-19が蔓延しても「奴ら」は「たいしたことありません」とグイッと口をぬぐって「やるやる」と言うはずだ。何度も書くが東京五輪なんかやめるべきだ。
ナカソネの葬儀についても朝日川柳に次の一句があった。
公助てふ税金使ひて大葬儀
大阪府 小山安松さん
今日の官房長官の記者会見でこの葬儀費用のことを聞かれたカトウご飯論法男が例によって「問題ない」と言ったらしい。まったくなぁ。英語の構文ではないのだが「こんなことを許していいのか?いいはずがない」のだ。
本日はこれにて。
「謙一郎」ゴム印押され新米の袋は届く命の米だ