べっこう飴です
今日の子守
本日は午前中にとわちゃんとわかちゃんが遊びに来た。宿題をやったりユーチューブを見たりしていたが、そのうち
「ジジ、べっこう飴を作ろう」
と、言う。
それについてはジジのお手のもの。早速、アルコールランプ、砂糖、弁当のおかず用に使うアルミホイールのギザギザカップ、竹串などを準備。
わかちゃんには砂糖10グラムを測ってもらう。そして、測った砂糖をアルミカップに入れて水を2CCほどスプーンで入れてもらう。
あとはアルコールランプで加熱。煮立ってきて微妙に黄色っボク炭化してくる。要するにべっこう飴になる。ちょうど良い色になったときに「エイッ」と持ち上げてテーブルの上に置き慎重に竹串を刺して冷やしたら出来上がり。
とりあえず三本作って二人に持ってもらい写真を撮った。
両端が甘くて美味しいです。真ん中の色が濃いのは少し加熱度が多すぎてビタースイートになったもの。要するに苦くて甘いというやつ。この少し色の濃いべっこう飴をなめるとオールナイトニッポンのテーマ曲が頭の中で駆け巡る。それでもチビチビなめているぶんには、それなりの甘さもあり長持ちする。
加熱、てんびんの使い方などにちょうどいい材料であります。ハイ。そして美味しいですしねぇ。
二人は午前中で帰って行った。
トリバガ
わがスライム研究所の網戸に十字形の虫がとまっている。
久しぶりに見るトリバガである。
10年以上前に『昆虫ブログ むし探検広場』の園長さんに、この虫の名前は印象深くて忘れずに憶えている。
トリバカ(鳥バカ)ならば私は鳥バカです。日本野鳥の会員としてン十年。名前は知らないが鳥は大切にしなければいかんよねぇという人間である。
しかし、この虫は「トリバガ」。文字は「鳥羽蛾」と書くとのこと。まるでワシタカの小型の鳥が羽を広げて飛んでいるような形だ。
久しぶりの再開でありました。
ガースーによる日本学術会議の任命拒否問題。大きな問題になりつつある。どうせたいしたことないんだろうと手を突っ込んだガースー。必ず大きなしっぺ返しにあうとボクは思っている。ま、そうなってほしい願望もありますけれどね。
本日はこれにて。
このところ我が家の婆さん孫たちを妙に厳しく叱っているが・・・
鳥羽蛾は長元坊によく似たり窓に張り付きやがて消えてた