あきらめちゃあダメってことだ
エガッタァ大阪都構想住民投票否決!
今朝、ブログのコメントにパパさんから『否決された』とあったのでエガッタァとまずはガッツポーズ。
そして、魁新報を見るとトップに『大阪都構想再びノー』が踊っている。
否決は当然のことだ。
考えみて下さい。例えば政令指定都市の横浜市が神奈川県との二重行政だとして解体しますか?名古屋市が仙台市が北九州市が・・・と思えばWHY?大阪市だけとなってしまう。もっと複雑な問題があるとは思うがそれこそ「無駄」なことをやろうとしたのである。
しかも、愛着のある大阪市をなくすってことになる。そりゃあ大阪市民の否決の判断は正しかったと思っている。
その無駄なことを5年間に2回もやった大阪のマツイという市長。政界を引退すると見得を切ったが「残り2年半の任期を全うしてから」と。バカヤロー。マツイの友だちのスガーリンが官僚を馬鹿にしていった言葉を思い出す。その「地位に恋々としている」を送りたい。とっととやめろよな。せめてハシゲくらいのことはしろよ。
で、この住民投票を見て「あきらめちゃあダメ」ってことだと心から思う。もちろんスガーリン退場についてもだ。
今日の国会の予算委員会を見ることができなかった。午前中は時間があったが自民党や公明党の話を聞いても屁の突っ張りにもならない。日本をグダグダに破壊するだけだ。当然、見る気もしないので沢野ひとし画伯の『ジジイの片づけ』を読んでいた。元気が出た。
立憲民主党の質疑の時には見ることができると思っていたが、次に書くことが生じたので視聴できず残念なり・・・。
祖父母参観
昨夜、とわちゃんから電話。
「ジジッ!明日ジジババ参観だから4年生にきて」
「エッ?なんのこと」
聞いたら祖父母参観があるとのことだった。
雨の中、もちろん出かけました。4年生では俳句の勉強をしている。季語などという難しい言葉も習っていた。子どもたちが朗読した全部の俳句はおぼえていたが、子どもたちが何を読んだっけナァ。今、記憶しているのは一つだけ。
柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺 正岡子規
こりゃあ認知症検査はヤバいかも・・・。
それはともかく4年生たちが俳句を作り始めた。それを見ながら、次はわかちゃんの2年生へ。
教室では事前に拾っていた落ち葉を好きな色の和紙と一緒に紙に貼り付けて落葉の絵を描こうということをやっていた。
知らんふりして一枚撮影。
と、言うわけで祖父母参観の午後だった。
その後、わかちゃんが左小指をケガしたということで整形外科病院に連れてゆき、結局国会中継は見ることができなかった。左手小指にヒビが入っているとの診断。ウーム・・・。
ニュースではチラッと見たがスガーリンのグダグダの答弁ぶりに「さもありなん」と思っている。明後日も少ししか見ることができない。野党の追及を願いたい。
ま、あきらめないことです。
本日はこれにてブログは終了です。
孫たちの祖父母参観お互いの存在気にしアイコンタクト