「GO TO」はやめろ!

雪が近づいてきた

 朝、勤務先に向かう途中の南外村西板戸付近。近くの山々にも雪が降って白くなっている。
PB100367.jpg
里にもひたひたと雪が迫ってきましたねぇ。

 やはり、勤務に向かう途中。南外村田屋村の小川には二羽のサギがいた。
PB100365_2020111021484431d.jpg
一生懸命に餌を探している白鷺(チュウサギ)と、オラァ知らねーヨとそっぽを向いているアオサギである。
 もう少し走った場所では洪水対策で河川敷の大工事がおこなわれている。だからかもしれないがサギ類も小さな川に来て餌を探しているようだ。
 こっちも冬ですねぇ。


それにしても日本人は優しいなぁ。11月に入っていろいろな世論調査の結果が出ている。軒並みスガーリンの支持率が高い。
しかも、日本学術会議の任命拒否問題について「問題意識」を持っている人たちがとても少ない。へーッ?!と思っている。
で、気づくのはテレビを中心とするマスコミ報道が「任命拒否」をそれほど扱わないってことだ。むしろ、中国に協力しているだの、10億円が高いだのという「デマ、中傷」を蔓延させているのだ。それだけ徹底してデマ・中傷をスガーリングループが流しているからだろう。
国会では今後も日本学術会議問題は徹底的に追及してもらいたいと思っている。


COVID-19について北海道(ばかりじゃないが)の感染が日本中に増えている。東京以外の地域にコロナウイルスが満遍なくばらまかれているのはGO TOの政策のためだ。これは絶対に間違いない。
今、スガーリンのやるべきことはCOVID-19対策のためにひっ迫している業者を助けることだ。それも一部の大企業ではなく中小企業や零細企業を面倒をみなくてだめだ。GO TOをやったら確かに地方の零細企業にとって一時的にはいくらかは助かるだろう。
しかし、それは新型コロナウイルスを全国に広めるだけだ。
今になってみればアベシンゾーが思いつきでやった「学校も含めてすべてをおさえこむ」政策が何となく良かったような気もする。
だからこそ、政府は余計な金を使わず困っている(困る可能性のある)人たちにまわすべきなのだ。

官僚の助けを借りなくては答弁ができないような首相ではダメ。無為無策と言われても仕方がない。とっとと辞めてもらいたいと切に願っている。


本日はこれにて・・・。

  片付けはいつも、捨てるか残すのか、「もったいないって?」思い切ろうゼ

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サギ

 サギの行動には不思議なものがあります。一般的には、浅瀬を歩き回りエサを探し回っているように見えますが、立ったまま動かないでサボっているように見えるものが多いです。これは動くとエサの魚に警戒されて逃げられるので、動かずジッと魚が来るのを待っているのだと何かで読んだことがあります。「動かず、風景になる」のだそうです。写真の上のサギは何となく風景になっているように見えます。
 人間の詐欺師もそれとは見せず、自然体で接近するようです。要注意ですネ。

GO TO

東京由来のコロナを全国にまき散らすために、これは止めない。
色々と巷間噂の、利権が噛んでいるとしか、思えない。
寂れる、観光地の手助けにと、官邸は考えているのだろうけど。

スガーリンは、トランプが当選しなくて喜んでいるだろう。
メモを呉れる人を脇に置いての、話し合いでは、トランプにバガに、
されてナメラレルノガ大アリだからね。!!

サギと詐欺師と

町や空に さん

確かにサギはそっぽを向いているときが多い感じがします。歩くときも
抜き足差し足でソッと動いているのは餌が驚かないよう2でしょうね。

人間の詐欺師も自然体を装ってそんな不思議な動きを見せますねぇ。気
をつけなくては。

やめよGO TO!

パパさん

東京由来の新型コロナウイルスが日本中にGO TOでボワーッと
霧のように覆ってゆく図が見えて仕方がありません。
おそらく政府の連中は「自分だけは懸からない」と思っているので
しょう。まるでトランプの支持者たちのように・・・。

バイデンでもトランプでも日本から金をむしりとってゆくのは変化
がないように気がします。それに尻尾をふる役割がスガーリンにな
るのでしょう。困ったもんだ。
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