『大綱交流館』にて
刈和野へ
今日は午後から刈和野にある『大綱交流館』で秋田県生涯教育・社会教育研究大会の記念大会があって出かけた。
刈和野に新しくできた公民館の形を変えた『大綱交流館』である。
障害教育が誕生して50年を超えたらしい。その50年を祝う会だと思いながら出かけたらなんと言うことでしょう。
大きなテーマの割に参加している人は少ない。しかもステージには大きなスクリーンがドーンとあるだけ。ムムッこれはなんじゃい?と、思ってボクを誘ってくれた南外村のミサキさんに
「これってオンライン?」
「はい、案内状にあったはずですが・・・」
「ウーム、じゃあ南外村でも自宅でもエガッタンダァ」
「そうですけど・・」
結局、確認していないボクの方に責任がある。
開会まで少し時間があったので新しい『大綱交流館』の内外を見学。
外から見ると長い大綱引きの絵が描かれているが~スの反射でレンズにフィルターが入っていないためにこの部分しか写らない。実際には20mくらいの細長い絵である。
内側から見るとステンドグラスのように見える。
と、言うわけで本日はオンラインの秋田県の会議に初めて出たのであります。
ただ、秋田大学・岩手大学・東北大学の先生3人の社会教育・障害教育の話は興味深く聴くことができた。と、書いておきます。本当に良かったです。
それにしてもスガーリン政権はGO TOを絶対にやめないらしい。ボクの馬鹿な頭の中ではGO TOにかかわる大企業を優遇しているとしか思えない。
確かにGO TOをやめると零細企業は窮地に陥るだろう。だが、政治はそこを助けるのが基本だろう。大儲けできる人間たちだけを優遇したって日本はつぶれるだけだ。そして、死屍累々とはいわないがCOVID-19感染は全国津々浦々まで浸透する。やがて日本は欧米各国のような事態になると仮説をたてておきます。理由はズーッと書いたからいいでしょう。スガーリンたちの壮大な実験結果は果たして・・・。科学の仮説は実験によって決まりますからねぇ。
当たり前の話だが、こんな時だからこそ金持ちたちから徴税して貧乏人を助けるくらいのことをやれよ。もっとも金持ち企業から献金をもらっているから自民党・公明党政権は絶対にやらないだろうが、本当に日本を考えているのかよぉと書いておく。
アーァ、今日も不毛なことを書いてしまった。これにてクタクタです。本日のアマチュア無線も書けないなぁ。明日にでも・・・
小春日に落ちた銀杏を拾ってる「かぶれを忘れた」欲深き我