東京五輪は即時中止を
協和町にて
今日は夕方から協和町(ダジャレではありません)に行っていた。協和町役場は夕暮れになっている。
役場に行った後で和ピアに向かった。もう、すっかり暗くなってしまい和ピアまでの通路の両側にライトが点いている。
さすが能楽堂のある町。なんとなく花道のような感じがする。
和ピアで、人待ちの時間があったので備え付けの新聞を見ていた。日刊スポーツが常備されているので本日分を見た。
日刊スポーツと言えば『政界地獄耳』である。今日の内容は『議論されない五輪中止と違約金』だ。
ここには立憲民主党の亀井亜紀子さんが次のように話していることを書いていた。
『東京オリンピック・パラリンピックを来夏に開催することは、現実的には難しい。開催すべきではありません。スポンサー企業も、本音では開催を望んでいないのではないでしょうか』
と問い
『一部の人が来夏の開催にこだわっているので、現場が付き合わされている、というのが実情では亡いでしょうか』
と指摘していると述べている。
コラムは
『一部の人たちは来夏の五輪をやるかやらないかの議論を封印し、規模をどうするか、客を入れるか否かばかりを議論するが、世論調査では軒並み7割近くが中止を望んでいる』
と、五輪をめぐっては強引に進めようとするスガーリンをはじめとする人間たちが金儲けのだめに蠢いている。
基本的な論議をスルーして別の内容に必死になって議論を移そうとしている。これは日本学術問題と同じ構造だ。
嘘で塗り固めた東京五輪。国民の7割もが止めろと考えている。これってGO TOにも似ている現象だ。
何度も書くがとっとと中止をすべきだ。
夕方、遅くに帰ってきて若干疲れ気味。本日はこれにて・・・・。