まやかし片仮名語には心して
初氷
木曜日。我が地域ではゴミだしの日である。ゴミの袋を持って集積所まで歩いて行ったら水たまりに氷が張っている。初氷かもしれない。
職場から少し早めに帰った時に見た、雲の下の鳥海山。
頂上は見えていないが麓まで雪が積もり始めたのがわかる。
本日のアマチュア無線
免許状が届いた。備考欄にスプリアスなどについての記載が無いもの。リニアアンプの検査もなくなった。パワーの問題は解決。巷のKWではない500Wであるが十分。と、言うことにして・・・。
と、言うわけでデジタルを運用しよう。
電波は出るようになったがなんと言うことでしょう。信号は受信しているのにコンピュータがデコードしない。時折、デコードしても1~2局というよりも1~2行しかディスプレーに表示しない。これじゃあ交信することもできやしない。
昨日までは問題なく受信のデコードはできていたのになぁ。こりゃあコンピュータの性能不足か?
やっぱりアマチュア無線はトンツーのモールスが原点だなぁと思い始めている。
今日、東京では600人超えのCOVID-19感染者数が発表された。
テレビに映し出される感染者マップで東日本の感染者色がついていないのは秋田だけ。関東地区では東京(を含めて)周辺の県は過去最大の赤色が塗られている。
スガーリン政権が『勝負の3週間』などと言っているのだが、GO TOなどという金をばらまくバカイベントを止める気がない。その勝負の3週間は2週間過ぎてもドンドコドンドコ感染者が増えている。
増えるのは当たり前だ。COVID-19ウイルスを全国にばらまく政策を推し進めているのだ。感染者の多い地域から周辺にばらまかせているのだ。
だから、多くの感染者数が報じられるとボクは「アダリメダ」とボソッとつぶやいてしまう。
スガーリンがこのまま政権にいたらCOVID-19過疎県である秋田にも間もなく「過去最大の数」という報道が出そうだ。
話変わって。秋田からシージスアショアがいなくなったらイージス艦を作ると言い始めた。その額を聞いたら腰を抜かしそうになるくらい高い。
今、COVID-19対策をすべき時期に何千億ものイージス艦を作る案を出すなどとは、ただのバカである。
しかも、ミサイルは航続距離を伸ばすことも考えているらしい。敵基地攻撃になるということで憲法違反であることは明白である。
しかも、このことについての説明が『スタンドオフ防衛能力』というらしい。テレビの解説者が言っていたが
「こんなわけの分からない言葉を使うときには心してかかるべき」
の言葉が胡散臭さを言い当てている。例によってGO TOに継ぐカタカナ語を使い始めたのである。
スガーリン政権。とっとと退場だよなぁ。
カタカナ語使う政治家いたときは眉にツバつけ聞いて 正解