支持率急落は当然
雪は少し小降りに・・・
今朝も30㎝近くの積雪。仕方がないので除雪機を出して排雪。屋根から滑り落ちた雪も、うずたかく積もっているのでそれも片付けなければいけない。
それでも日差しがパッとさせば雪景色は妙にきれいである。
我が家から見える大向地区の山が輝いている。
ところが、すぐに雲が出て雪が降り始めるとモノクロの世界に戻るのが残念なり。仕方ありませんけれどね。
今日、朝日新聞デジタルとかANNでのスガーリンの世論調査が出ていた。
リードは「急落」である。39%まで落ちたらしい。エッ?!まだ39%も支持しているの?と思うのだが・・・。
しかし、40%を超える最も支持層(と言えないかもしれないが)の多い「支持政党なし」のグループがスガーリンを支持していると表明した人が20%台とのこと。こりゃあ、かなりの国民がスガーリンは「あかん」と考えているって事だ。
何しろCOVID-19対策に納得できないという人たちが7割超だから、どれだけひどい政策をしているのかってことだ。もっと言えば「何にもやっちゃいないったことを国民は気づいている」のだろう。支持率急落は当然のことだ。
ボクは予想する。もっともっと下がるだろうと。
アベシンゾーの「桜」に関する国会での答弁が118回も虚偽答弁だったと衆院調査局が発表したという。
アベシンゾーはただのバシコギだ。おそらく彼は虚言癖なんだろう。こんな人間が国家のトップにいたことが信じられない。ボクは常にバシコギと書いてきたが今でもアベシンゾーは素晴らしいと言っている人がいることが信じられない。テレビを中心とするマスコミのプロパガンダの成果なんだろうなぁ。と、暗澹とする。虚偽答弁のアベシンゾーはもはや国会議員としての資格はない。元農相のようにとっとと止めるべきだ。その前に、自分の説明責任を果たしてだ。
さらに虚偽答弁をしていない人は「差し控える」「それは当たりません」などと真っ当に答えることはしない「木で鼻をくくる」答弁をくり返す。(少し)まともなことを話すときには(それもたいしたことはないのだが)カンペを終始詠み続けるだけ。
このような思想もなければビジョンもない人間たちが首相だの何だのとやっていることが日本にとって最悪。
彼らの言葉の「しっかり」という接頭語は「それは、やりませんよ」ということを示しているのである。
今日は除雪機を三回稼働させて少々疲れ気味。いろいろ、あるのだが本日はこれにて。
元凶は五輪と誰もわかってて止めてしまえと言わぬ狡猾
COVID-19(コビット)の解決法の一つには五輪を止める決断なのさ