泥棒よりもひどいゼ
終日ウロウロと・・・
今日はスライム研究所に入り込んでコンピュータで変な表示が出る原因追及をして、かなりの時間を過ごしていた。
途中で外を見るとノブ君ちの柿の木に色々な鳥がやってくる。ヒヨドリ(のはず)である。
夕方までアーでもないコーでもないとやっていて発見したのが「.ini」ファイルに書き込まれた命令文がひっかかりの原因だった。それを、正しいと思われる内容に書き換えて上書き保存したらトラブルは解消され、コンピュータはアプリ間の連携をサクサクと仕事を始めた。まずはエガッタです。
本日のアマチュア無線
今日はFT8に加えてFT4というのをやってみた。FT8でVP8フォークランド島からの信号が聞こえる(見える)。オッ、久しぶりのコールサインだと交信すべくあっちこっちで呼んでみる。しかし、さっぱり見向いてくれない。そのうちに相手の信号にはFT4に移ると書き込んでいる。ありゃりゃ、FT4何かは知らないぞ。あわててアプリの設定を必死になって探したら「MODE」に切替のタブがあった。
結局は交信できた。
フォークランド島と言えば40年ほど前にフォークランド紛争があった。イギリスとアルゼンチンで領有権をめぐっての紛争である。当時はアルゼンチンのコールサインとして(HF8だったかなぁ)とイギリス領として(VP8)があったと思う。どっちの交信証も持っているはず。そんな昔のことを思い出す。久しぶりにフォークランド諸島との交信ができた。
考えてみればカリブ海の島々のPJシリーズはオランダ領の関係だし、FJなどはフランス領だし・・・。元の住民に自治権を返せば消滅するんだろうが・・・。結局、アマチュア無線も政治と密接な関連があるって事なんですね。
今朝の新聞は昨日のアベシンゾーの説明には納得ゆくものではないとの論調が強かった。当然だよなぁ。
すべてを秘書のせいにして自分は知らんふり。冗談ジャネー。と、思うのが当たり前。それで政治家が務まるんなら政治家ってのは「嘘つきは泥棒の始まり」と言われる泥棒よりもひどいことだ。アベシンゾーの説明らしきことと不起訴には納得できない。と、書いておく。
本日はこれにて。