今年は暮れますが・・・
朝から大雪に
オッカアに早く起きて「雪をよせろ」とたたき起こされた。見た目で積雪はたいしたことがないのだが、雪が車の轍に押しつぶされると硬くなってどうしようもなくなる。そこで車の通り道だけは除雪しろってことだ。
もちろん、やります。作業が一段落してから裏山を見ると杉の木が雪をかぶっている。
夕方、大晦日で食事に来ていたとわちゃんとわかちゃん家族の帰りを見送ったときに外を見てきたが夕方から15㎝は積もっている。
大雪予報は正しかったなぁ。
今年1年間、トイレに貼って書き込んでいた晴雨表が完成。
これを眺めると今年は異常気象の兆しを見せているのかもしれないと思ったりする。
長野に住む同級生との会話。
ボク「異常気象だよなぁ」
ヤツ「オレは異常気象だとは思わない」
ボク「エッ!?」
ヤツ「もうそれが正常になったんだよぉ」
ボク「なるほど、ンダナァ」
兆しなんかじゃないってことです。ま、それはともかくとして明朝は確実に除雪機稼働である。ゆっくりと起きますけれどね。
晴雨表の色塗りが終わると1年は終わる。
今年2020年のまとめが朝日新聞と秋田魁新報の社説にあった。
まずは魁新報『コロナ対策、後手に回る』
まったくその通りだ。
ボクのような素人でもGO TOはやめろ。国会は閉じずに対策のために国会を閉じずに政治家は全力尽くすべき。と言ってきたのに・・・。自民党と公明党はとっとと国会を閉じちまったぜ。国民の敵は誰か。
コロナウイルス?
違うだろうと思うんですけれどね。
スガーリンはCOVID-19ウイルスのまん延策は盛大にやった。でも、消滅の対策はまったくしなかったと言って良い。
案の定それが大晦日の今日、東京で1300人超の感染者がでた結果につながった。1000人超えの予測はしていたが「まさか」と思ってしまう。
そして朝日『危機に立ちすくむ強権政治』である。
まったくだ。日本学術会議などに対しては潰す勢いで強権をふるう。ところがCOVID-19に対してはまったく対策をしない。裏では東京五輪をやるために国民の命を賭けているとしか思えない。
まさに「立ちすくむ」スガーリンである。
立ちすくんでいることは間違いない。日本のためにとっとと辞めた方がいい。もし、辞めたくなかったら当面は東京五輪をやめろ。そうしたら思い切った政策がとれるから・・・。
オレは彼に何をアドバイスしてるんだろう。
本日のアマチュア無線
ARRLに提出するADIFファイルを作ろうとしてターボハムログを使ったがフリーズする。ムムッ・・・。いろいろと試してみたがどうしようもない。結局、わかったのは2画面でコンピュータを動かしていると作業画面が第3画面に表示されるから見えていないってことだった。つまり、パソコンを新しくしてから第3画面は使っていなかったので表示されなかったってことらしい。
わかったので、今年最後のファイルを作ってなんとかARRLに送った。受け付けたのとメッセージが出た。あとは結果待ちですね。
夕方、とわちゃとわかちゃんが年越しに来ていたので酒ッコを呑みはじめました。と、言うわけで本日はこれにて。
年は暮れますが今の政治状況とCOVID-19感染は最悪。良い年になることを願っています。
この拙いブログを見て下さっている皆様一年間ありがとうございました。良い年をお送り下さい。
友は言う「異常気象じゃないんだよ今が普通さ」わかりたくない