『国民に向き合わない首相』とは
屋根の雪が落ちて・・・
今日も真冬日から抜け出た。2日連続で冷凍庫から抜けるとホッとする。南外村では最高気温が1℃前後になった。時々、雨になったり雨雪が降ったりして雪解けが少し進んだ感じ。
おかげで屋根に降り積もったぶ厚い雪がほとんど滑り落ちてくれた。片付け(除雪)をしなければいけないが雪の重さで家がつぶれる恐れはほぼなくなったのがありがたい。
午後3時頃になったら青空が見え始めてきた。
この写真は我が職場から南方向の景色である。太陽はかなり下がって雲の合間になっているが青空が見え始めると何だかホッとする。
ところで幹線道路はバンバン走れるのだが、一本横道にそれるとそりゃあアンタ大変。雪がとけてザブザブブサブサの状態でハンドルはあちこちにとられるて走りにくくて仕方がない。
こんな軟らかい雪の時に除雪すればいいのにと思うが幹線道路が先決だろう。でも、生活道路の通行がままならないのも正直腹が立つと書いておきます。
お話にならないスガーリン
今日(2021.1.13付)の日刊スポーツの『政界地獄耳』には『国民に向き合わない初の首相』として「仮定の質問には答えない」スガーリンのことを書いたコラムがある。
「仮定の質問には答えない」男がどうして東京五輪は「必ずやりきる」と断定できるのか?
さらに緊急事態宣言の期限を仮定の1ヶ月間として設けたのか?
これらのことについて問いを出されたら
「仮定の話にはお答えできない」
とか
「言えることと言えないことがある」
などとエヘラエヘラと応じるのか?ビジョンをもたない首相を追及している。
そしてアベシンゾーよりも「国民に向き合わない初めての首相」になったとまとめている。アベシンゾーも嘘つきでお話にならないがスガーリンもフザケンナよ状態だと書いている。
そして、今朝(2021.1.13付)の秋田魁新報の『声の十字路』欄ににかほの鈴木さんが『笑顔も時と場合を考えて』と題してスガーリンのエヘラエヘラ笑いについて違和感があると投稿している。
鈴木さんは言う。笑顔はとても大事なもの。しかし、記者会見などでスガーリンが学術会議問題やCOVID-19問題などについて話すときにニタリと笑って話すことについて彼の「識見を疑う」と書く。
テレビのCOVID-19の感染拡大を解説する解説者も笑いながら語っていたとのこと。鈴木さんは国民の命を何と考える。と、怒りで怒髪天をつく状態になったようだ。
笑顔にもTPOがあるはずだとまとめている。
鋭く同感です。
政権の支持率があちこちで出ている。軒並み「支持する」よりも「不支持」が多くなっている。スガーリンの後手後手の政策はもちろんだが、彼の個人的な「笑い」がダメだと感じさせているのかもしれない。
支持率調査の方法を見ると対象となった人の半数近くが回答していない。ボクが考えるに、回答しない人たちは「そんな調査なんか嫌だよ。内閣を支持なんかしていないよ」と電話をガチャンと切るんじゃないのかなぁ。だから本来ならばもっと不支持率が上昇すると思いますが・・・。どうだかわかりませんがね。あくまでも「感じ」の話ですけれど。
いずれにしてもスガーリンはダメだという空気が日本中を覆ってきているようだ。国会を開かない人間たちである。先日も書いたがそんなに国会が嫌なら国会議員をとっとと辞めてくれ。
本日はこれにて。
教師には三バンありと教えられ残っているのは黒板だけかぁ
『三バンとはなんでしょう?』