常磐木学園女子サッカー強さの理由


寒い寒い

 今朝は放射冷却(だと思う)。家を出る時の気温がマイナス9℃。ちょっと走ったらマイナス11℃まで下がった。写真です。
 フロントガラスの霜をしっかり取らずに内側からヒーターのブロアーを全開で窓に吹きつけて走ったがしばらく取れなかった。
 大森地内に入ったらマイナス7℃に下がったので南外の我が家付近が最も気温が低かったのかもしれない。


勝つチームの理想型の一つとして

 先日(2013.1.22付)の朝日新聞に宮城県常盤木学園高校女子サッカーが全日本高校でも女子サッカー選手権大会で2年連続優勝した記事が「スポーツ人物館」として掲載された。
 このチームの阿部由晴監督さんは大仙市の出身とのこと。ただし3歳まで過ごしてその後仙台に移り住んだらしい。
 さて、本題はここからこの記事のタイトルは「チームの上下関係なくす」である。阿部さんが1995年に赴任した時の女子サッカーの同好会はほとんど活動中止状態だったらしい。11人の選手がそろって試合ができるようになったのは就任してから3年後。そんな学校がなぜ強くなったのか。ちなみに日本代表「なでしこジャパン」の鮫島彩選手や熊谷紗希選手が常盤木学園から巣立っている。
強くなったポイントを阿部さんは
「チームの上下関係をなくしたこと」
と、言っている。下級生が上級生に敬語を使うのをやめさせ、練習の準備や後片付けを3年生の役目にしたとのこと。
「先輩が率先して裏方の仕事をしている姿をみれば、下級生は自然に尊敬するようになる。それこそが強さにつながっているんじゃないかな」
このように阿部先生は話している。

 この記事を読んで正月に見たテレビ番組を思い出した。それは春高バレーに出場している女子バレーボール部の強豪校の合宿所風景だった。彼女たちが食堂で話している場面がとても印象的だった。取材記者に彼女の一人が笑顔で尋ねた。
「私たちを見て誰が上級生か下級生かわかりますか」
記者は先輩後輩の区別がよくわからなかった。話し方もいわゆる「ため」である。
すると別の部員が
「私たちは上級生も下級生もなく生活しています。もちろん部活動もそうやっています」
監督の考え方が浸透しているなぁと思った。

 そこに常盤木学園女子サッカー部の記事を読んでなおさらそう感じた。1年生奴隷。2年生ただの人。3年生神様みたいなチームは数えきれないくらいあると思う。それを払拭して「チームが一つになる」チーム作りをすることの大切さがわかる。
 この一見簡単そうなことがものすごく難しいことも理解できる。でも、このことを実践して結果を残しているチームもあることも理解できる。
 世の中に出れば年の差が一つや二つは屁の突っ張りにもならない。常磐木学園女子サッカー部の阿部監督が言う
「もっと勉強してたくましい女性に育ってもらいたい」
さらに選手にはサッカーで活躍するだけでなく、人生を謳歌してほしいと思っている。
「サッカーを通じて、人を敬う気持ちを身につける。それが大切なんだと思う」

 しみじみと良い言葉だとボクも思うのである。


放射冷却で晴れ上がり遠く鳥海山が見えた。大寒中にこんな日もあるのだなぁと少し感動した。とわちゃんは40℃の発熱とか。すわっインフルエンザか?!とあわてて見舞いに行ったら風邪とのこと。夜、ボクらが帰る頃には少し落ち着いたようだ。早い回復を遠くで祈るのみだ。
これにて本日のブログは終了です。

   とわちゃんの身体は熱く四十度風邪よ怒るな静かに去って
   鳥海山零下十度に現れて大寒の朝ちょっとご褒美

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