やっと国会が始まる
穏やかな好天だったが・・・
積雪は5~10㎝ほどあったが日中は穏やかに晴れ上がって嬉しい天気だった。
この場所は我が湯ノ又台林の道路。太陽がキラキラと照りつけて雪面をズーッと見ていると「雪目」になりそうな感じがする。
雪目なんて知らない人がいるかもしれません。おそらく目が強力な紫外線などによって晴れた雪の中に出ると涙がボロボロでる症状です。ボクはその状態になったことはありません。でも子どもの頃、友だちが雪目で苦しんでいる仲間がいたことを思い出す。
そんな雪目が出現するような好天でした。
ところが夕方からバサバサと雪が降り始めた。少し風も強くなって気圧配置は冬型になったようだ。明朝は除雪作業必至であろう。ちょっと楽をしたので頑張ろうか。
今日は通常国会の召集日。車に乗っていたのでスガーリンの施政方針演説をラジオでしか聴けなかった。心を打つ内容はほとんど無かった。例によってオリンピックは世界がコロナに打ち勝った証などとご託を並べていた。世界の状況を知っているのかと車の中でラジオに向かって怒鳴ってしまった。いかんいかん。とにかくCOVID-19の具体的な対策についてはほとんど言及しない。やる気がないんだろう。
それにしても世論調査でスガーリンの支持率が下がっているなぁ。毎日新聞は支持するが33%。支持しないが57%である。
さらに今朝の「森本毅郎スタンバイ」を聴いていたら読売新聞の結果を話した。読売は下駄をはかせるんだろうと思っていたら支持39%と不支持49%と逆転したという。これには森本さんも「エッ?!」と思ったようだ。それだけダメな政治家ってことなんだろう。まだ39%もあるのが不思議だ。
ただ、森本さんの怒りは別な所にあった。それは読売の世論調査の中で「コロナ対策は理解できるか。そして、自粛はするのか」について「理解できないし自粛もしない」と答えた人が多かったことについてである。
森本さんは「そんなことじゃあコロナウイルスの感染は終わらない」と話したのである。その通りだと思う。
ま、いろいろと考え方はあるだろう。ボクはスガーリンのやり方が中途半端だと思っている。11都府県についてだけ緊急事態宣言。広島については「準」をつけるという。その「準」を聴いた時に「なんだそりゃあ」とハンパな対応に憤慨したのであります。
こうやりゃ全国で移動自粛を宣言しても良いのではとボクは考えるのだが・・・。それぐらいの覚悟を示せよな。いかんいかんアドバイスをしてしまった。
国会が開幕。マスコミはCOVID-19だけに特化させて審議をなどと言っている。COVID-19はもちろん、桜、日本学術問題、卵問題、カワイアンリ夫妻問題などどんどん追求してもらいたい。
150日間の会期らしいが延長してでも徹底的に国会をやってくれ。国会が嫌な国会議員はとっとと国会を去れ。と、書いておこう。
本日のアマチュア無線
朝方から出かけたので無線はできなかった。夕方4時半過ぎにスライム研究所にチラッと入り7メガでフランスを呼んだら全く応答が無い。今日はやめようと思ったら別のフランスの局が呼んで来た。その1局と交信して電源ダウン。
ただ、嬉しい便りがありました。Z81DのQSLカードが届いたのであります。
エガッタエガッタ。
それにしても、こっちからカードを送らなくてもPAYPALで郵送料や若干のドネーションをするだけでダイレクトに返ってくるシステムっていいなぁ。郵送の途中で封筒などが消えることもないし・・・。しかも、交信したかどうかはネットで確認できる。
これでZ66DXコソボとZ81Dサウススーダンの2エンティティーがCFMできた。ARRLのディスクにカードを送ってDXCCのCFMをしてもらおうかと思ったりするが「待てば海路の日和あり」だと思うのでしばらく温めておきます。
あとはカリブ海方面だなぁ。難しいですね。待つしかないでしょう。
本日はこれにて。
キラキラの雪面見るとヤス君は涙ボロボロ雪目だったなぁ