♪ビー・マイ・ベイビー
快晴の1日
朝方は気温が-5℃前後。日中は晴れ上がった。写真は雲が出始めてから1枚撮ったが青空が見えている。
隣のタダヒロ君が除雪機を稼働させている。ボクも真似してやるなら今日しかないと思い除雪機を引っ張り出して屋根から落ちた雪を飛ばした。ついでにスライム研究所の屋根に登って積もった雪もおろした。これでかなりスッキリした感じになった。
ありがたい晴天の一日である。
誰も責任をとらない
先日、カワイアンリが東京地裁で懲役1年4ヶ月執行猶予5年の判決を受けた。そのことを聴かれたスガーリン。簡単に言えば「オレは知らんよ」的なことを言っていた。フザケルンジャネー。カワイアンリに最もかかわったのはオメーだろう。そして、アベシンゾーに二階から目薬だ。そのチラシがある。
『だから河井あんりさん』だって。ホットケーキおじさんよしっかりしろよな。
責任をとれよ責任を。鉄面皮ドモめ。
ついでに東京五輪。
昨日のブログにイギリスの新聞が東京五輪開催は断念すると政府高官が話していると伝えたことを書いた。それについて今朝の朝日新聞に『英紙「非公式ながら(中止の)結論」』の記事について『五輪中止報道、日本政府が否定』と報じている。
だが『「昨春に似た空気」懸念の声も』という小見出しもある。
政府や悪い方のコイケ東京都知事たちがイギリスの新聞に掲載されたことに異常(異様)に反応していることが妙である。裏に絶対に何かがあるはずだ。そうでなければこんなに必死に打ち消しをするはずがない。英紙に堂々と抗議でも何でもすべきだ。そうした後で堂々と胸を張って「抗議しました」と言えよ。
それよりも何よりも朝日新聞もそうだが日本の大新聞が、これだけのCOVID-19の状況にもかかわらず、一つも五輪への懸念を表明しないことだ。
しかし、チラッとは今朝の朝日新聞の『聖火リレー規模縮小も』とは書いている。でも、開催前提にしていることは間違いない。
聖火リレーの規模縮小は書いているが・・・・
緊急事態宣言の延長を必死になって防いで聖火リレーをやるのかどうか。もしも緊急事態宣言が長引いたらその都府県を通らないことになるのか?などの疑問については全く書いていない。
例えば福島まで行った聖火リレーが栃木県で緊急事態宣言が出ていた時に車で運ぶんですかなどなど・・・。
最大の問題点はスガーリン政府や東京都知事や鮫の脳みそモリたちが「人類がコロナウイルスに勝った証」などと威勢のいいことを言っていることだ。彼らはこの威勢のいいことを言うための証拠あるいは証明を全く出していないことだ。
つまり、東京五輪は絶対に無理。やれるわけがない。思いや気持ちだけでコロナウイルスの絶滅ができるはずがない。
もしも、強引に東京五輪をやったとすれば参加国は少なくなり国体にちょっと毛のはえた程度の大会になるだろう。それよりもあちこちの国の人々から新型コロナウイルスや変異したウイルスが紛れ込んでハイブリットの超新型コロナウイルスが日本に蔓延する可能性だって否定はできない。
早急にやるべきは東京五輪の中止判断。そして、COVID-19の対策にその金を使うことだ。
本日のアマチュア無線
今日は休日だったので除雪の合間に無線をチラッとやってみた。何だかボクにはVPとかZDとかPJとかZのプリフィックスのついた局を見ると呼ばなくてはという強迫観念がありそうだ。
と、言うわけで14メガでアンギラ、キュラソーなどと交信。夕方、ロングパスでポーランドを呼んだらなんと言う事でしょう。ドイツ、フランス、オランダなどなどから次ぎ次ぎに呼ばれてしまった。悪い気はしませんね。ハイ
7メガではセントヘレナとロングパスで交信。しかし、東欧圏を中心としてヨーロッパとは交信がなかなかできない。そうそう、あまりFT8やFT4ばかりで交信していても(デジタル通信の勉強中だから仕方がありませんが・・)仕方がないのでCWもたまにはやろうと思い朝方ロングパスを聴いたらペンシルベニアの局が599で聞こえている。DAVEと久しぶりにリズミカルなトンツーの交信を楽しめた。
そうそう、新年のQSOパーティーのステッカーが届いた。今年は丑年。
12支をそろえるにはもう7年かかる。はたして・・・。まずは1年ですね。
先日、安野光雅さんとフィ・スペクターの死去が報じられていた。安野さんには絵本や算私語録などの本でいろいろと楽しませてもらった。
フィル・スペクターは何と言っても晩年のビートルズのプロデューサーとして有名だ。ほとんどの曲を聴いている。ただ、ボクは彼の初期作品1963年のロネッツの『ビー・マイ・ベイビー』が大好きだ。
その頃、大好きな子がいてこの曲を聴くと今でもその人のことを思い出す。
2人の冥福を祈りたい。
本日のブログはこれにて。
ロネッツの『ビー・マイ・ベイビー』イントロで六十年に時間はワープ