大寒はひと休み?
今日も晴れ模様
気温は少し低かったが薄雲の合間から太陽が顔を出してくれた。軒先では屋根の雪が溶けて水の雫がポタポタと落ちている。
今日も冬としてはありがたい日曜日だった。
それにしても自民党はいいなぁ。イシハラノビテルという元大臣。イシワラシンタローの息子。COVID-19に感染したとのこと。ところが無症状にもかかわらず、とっとと入院したとのこと。東京では多くの妖精社が待機しているにもかかわらず・・・。立憲民主党の国会議員は自宅待機していたが病院に向かう途中で亡くなったそうだ。ネットでは「上級国民」だのと非難囂々である。非難は当然のことだ。
スガーリン政権はノビテルを優先的に入院させる措置などでCOVID-19の治療に関して優先順位(トリアージ)をつけるってことを明言してるのかもしれない。
自民党って「自」分の事しか考えずに「民」のことは考えない「党」ってことなんだろう。こりゃあスガーリンたちに頼ったらトンデモないことになりそうだ。
東京五輪。参加国が少なくても、無観客でも、絶対に欠かせない医療チームの人数が足りなくてもとにかくなりふり構わずやるつもりらしい。国体に毛のはえたような大会になってしまうと昨日も書いたが、世の中にはミニリンピックだと言う人もいる。
つまり、オリンピックの憲章に背くような東京五輪をやろうとしている。オリンピックを「金儲けの道具」と考えているだけだからだ。
アスリートのことを可哀相だなんて言っているが、実際は考えてなんかいない。アスリートのことを考えるんだったら早く中止の判断をすべきだ。
本日のアマチュア無線
午前9時からのADXAオンエアミーティングに声を出して秋田市内の皆さんの元気な声を聴く。
午後3時頃からデジタル通信のFT8とFT4の周波数を1時間ほど聞いてみた。7メガでアメリカの奥深い地域とかメキシコと何局か交信。14メガではヨーロッパと何とか交信できた。呼ぶタイミングがなかなか難しいと感じる。
でも、普通ならば交信できない(聞こえてこない)地域とも交信できるのが面白いし不思議である。
と、言うわけで本日はこれにて・・・。
軒先に水の雫がポタポタと落ちる大寒ひと休みの日