ツルカメ?
サビガッたぁ
今朝は冷え込んだ。零下7~8℃になった。隣んちのヒロオ君は勤務先に向かうときに南外村と大森町の境界グリーンロードの峠越えをしてゆくはず。おそらく、その頂上では零下10℃には下がっていたと思う。
朝、日の出近くに木々の枝を見ると霧氷がついてる。
何だか不気味な感じですが霧氷です。
日中は気温が5℃前後まで上昇。雪消えが進み、積み重なった雪の壁も低くなった。ありがたいことである。
今日の衆院予算委員会は仕事で見ることができなかった。そこで、テレビやラジオのニュースを聴いてみるとやっぱりスガーリン政権は最悪だ。
COVID-19の入院拒否などについて国民の自由な権利を制限する罰則や罰金などを設けるとのこと。そのことについて野党は罰則や罰金は設けるべきではないと主張。当然のことである。
誰が話したの忘れたが
「罰則や罰金を受けるべきは、COVID-19対策を先延ばしして蔓延させた政治家・政権だ」
と、追及した議員がいたことに鋭く納得した。
スガーリン政権はCOVID-19の対策だと言いながら国民の自由の制限やマイナンバーカードの強制をしようとしている。火事場泥棒そのものだ。
これじゃあ国民のほとんどが納得しない。スガーリン政権の支持率はもうすぐ30%割れになるのは確実だろう。
そうそう、もう一つラジオで放送してした内容で印象的だったこと。
立憲民主党の議員がスガーリンに質問したことだ。自民党が10年ほど前の野党時代にスガーリンが予算委員会で質問したとのこと。内容は不祥事をおこした金と政治姿勢についてだった。不祥事を起こした議員はとっとと議員辞職をすべきだし、裁判を受けている状態だったら議員辞職勧告をやるということを堂々と主張したという。
そのことについて、今、カワイアンリやアベシンゾー、卵議員たちを抱えている立場としてどう考えるかを問われたスガーリン
「記憶にございません」
だと。バカヤローである。お話にならない。
こんな人間が首相ではCOVID-19感染症の対策には期待が持てない。とっとと辞めてくれ。
当たりました
お年玉付き年賀状の番号を調べたら去年は外小友郵便局長が初めて見たという2等が当たったが今年は3等が6枚当たっていました。それでもありがたい。
今日、余った年賀状の交換のついでに引き換えてきた。
今年はシール式の切手が2枚。63円が鶴と84円が亀の絵柄である。何となくモフモフの犬っぽいが「大入」マークなんだろう。
鶴亀と言えば母が元気だった頃の話を思い出す。母は妹の出産の手伝いで鎌倉に行っていた。妹の子どもたちの子守りがてら鶴ヶ丘八幡宮に散歩に出たとのこと。
その時に母はティッシュが必要になり売店に寄った。
「チリ紙ください」
と、言ったつもり
「はぁ?」
店員さんは聞き直した。母は秋田弁で
「ち・り・が・み」
すると店員さんは
「エッ?鶴亀ですか?」
訛っているから、わかるように母は「発音(はちおん)」よくしたつもりで
「ツ・リ・ガ・メ」
などと言ったんだろう。どうも秋田弁の「はちおん」を文字で表現するのがムズガシーがチリ紙とは聞こえなかったんだろう。
我が家では、それから母が亡くなるまでティッシュ類のチリ紙はすべて「ツルカメ」だった。
「ツルカメとって」
「ほれっ」
って感じですね。
我が家だけで通じる「言葉」を作って得意げにその時の話をする母ももういない。
本日のアマチュア無線
今日は結構多くの局と交信できた。基本的には呼ばなくてもいいのだが、デジタル通信初心者なのでどんな飛び具合かあるいは応答具合かを確かめながらやってみる。
午後3時過ぎ14メガではマリアナ・オーストリア・イギリス・ドイツと交信。ロシア圏と中国がズラーッと並んでいる。
その後7メガ。UAE・サウジアラビア・USA・エクアドル・フォークランド島(VP8)・アンドラ(C31)・ベリーゼ(V31)など。前に後進したブラジルの局が何だかしつこく呼んで来る。しばらく無視していたが応答したら、今度は向こうがいなくなっちゃう。何てこった。
そして、難儀したのがその昔3.5メガや7メガCWで交信してDXCCや5バンドDXCCなどに申請したGW3YDXである。CQ JAを出しているのだが、どこで呼んでいいのかわからない。何回、呼んでもさっぱり見向いてくれない。
午後6時になり一杯やる時間だ。そろそろあきらめようと思い明朝のためにアンテナをロングバスから北の方向に回しておこうとしていたら信号が強くなる。アレッ?ショートパスかと思い、ご本尊の出ている周波数からかなり離れた場所で2~3回呼んだらコールバックがあった。何十年ぶりかにデジタルで交信できた。
なかなか難しいもんですね。
と、言うわけで本日のブログはこれにて終了です。
母校にて突然勤務することになっちゃったボクは慌てふためく