カモ類が見えてきた
水鳥
職場に向かう途中の南外村西板戸春木沢付近の雄物川。水鳥が10羽ほど泳いでいる。この冬初めて見るカモ類である。
まずは(おそらく)マガモ。
曇り空でチャッチイ望遠レンズですからあまりよく写らないのが残念だが・・。そしてちょっと離れた所にはカワアイサが特徴ある姿でゆったりと泳いでいた。
ボクが写真を撮ろうと車から降りようとした途端に飛び去ってしまった。春はまだまだ先にあると思わせるカモ類の動き方だった。
今日は少し早めに仕事が終わったので午後から参院予算委員会をちょっと見た。スガーリンってやっぱりだめだなぁとあらためて呆れてしまった。
自分の言葉がないし立ち居振る舞いがただのジ様である。そりゃあ年齢を重ねたら誰しもがヨタヨタする。だが、彼の立ち居振る舞いには老人だったら老人の「輝き」がまったく見られない。気の毒だと思うくらいだ。
話している内容があまりにも非道いと思ってたら自民党席から拍手が起きたりする。この連中はゴマすりをしているんだろうなぁ。話を聴いていてとんでもないことを話していることを気づけないのか?と、気の毒だと感じるしかなかった。
そうそう、COVID-19の対策で入院拒否などをした場合の罰則などがなくなったらしい。当然のことだ。
この法案を自民党と公明党は強硬に押し通そうとしてた。ところが引っ込めざるをえなかったのは国民に自粛を強いている最中に自公の重鎮ともいえる議員が深夜遅くまで豪遊していたことをすっぱ抜かれたからと言う。
この議員たちこそ即刻辞職すべきだし、この議員の地元の人たちは次の選挙で絶対に国会に送り出してはいけないはずだ。
そんなことを考えながら予算委員会のテレビ中継を見ていた。時々、テレビ画面の向こうにいるスガーリン内閣や自公議員たちを「フザケンジャネー」とか「バッカジャネーの」などと怒鳴りつけながら・・・。
本日のアマチュア無線
デジタル通信で何局かできた。
まずは7メガ。フォークランド(VP8)、セルビア、クロアチア、イギリス、カナリア諸島(今、ここから色々な局が賑やかに出ている。新聞によれば難民が押し寄せているらしい)、アイルランド。
14メガ。スリナム(PZってどこにあるんだ)、USA、モルドバ(ERだが元々は何だったんだろう)、オランダ、ヨーロッパロシア、ハンガリー、マデイラ(CT9)
21メガ。コロンビア
こんな国や島々との交信ができた。
日本の局が交信していても相手局が自分には聞こえない(見えない)ので、アンテナをあちこちに動かす。すると14メガや7メガではロングパスで聞こえるはずのヨーロッパなどがショートパスで聞こえたり(見えたり)するのが不思議である。もしかしたら、向こうの局はズーッとショートパスにアンテナを固定にしているのかなとも考えたが・・・。はたして。
パパさんがおっしゃるには短波帯の電波の飛びは地球の運動や季節と連動しているとのことだから面白いのでしょう。
今日、南外村田屋村付近から鳥海山が見えていた。アレッ?雲なのかなぁと思ったら真っ白な鳥海山である。
本日のブログはこれにて。
「お爺さんあんたはただの年寄りだ」それも厭わずテレビに毒づけ