見送りのキジ?
冬型で寒い寒い
積雪は10~20㎝前後。朝方は秋田弁で言う「ヒヤミコギ」をして除雪機を稼働させないで10㎝ほど積もった雪をどかさずに車を動かし職場に出発。
それでも、やっぱり片付けないとアカンナァと考え、職場から帰宅してから1時間ちょいを除雪機を引っ張り出して除排雪。
それにしても、この機械がなければおそらく我が家はすっぽりと雪に埋もれていたはずだ。有り難い機械です。
でも、機械を扱うのは半分以上は力仕事。身体の力が入る部分の筋肉がイッツツツツと痛み始めてきました。要するに筋肉痛ってやつでしょうが・・・。
今日、職場からの還り道。ホワイトアウトになりそうだった。その直前で路上に一羽の鳥がいる。おそらくキジ。ドライブレコーダーの映像を見ながら確認した。切り取ったのがこれ。ほとんどピンぼけですが・・・・
この後、キジは逃げ出すのと思ったが、路面の両側の高い雪の壁をさすがの飛び出せない、結局、ボクの車を道路の端でジッと見送っていた。もしかしたらヤマドリかなぁ?わかりませんね。
モリ元(シンキロー)の発言の影響が大きくなっている。シンキローの女性蔑視発言を受けて東京五輪のボランティアが400人近く辞退したらしい。そのことを二階から目薬男が感想を聞かれたら「たいした人数ではない。もし、本当に辞めるならば募集するだけですよ」的な話をした。なんとまぁ傲慢な男だろうとテレビに向かってバカヤローと憤っていた。
するとなんと言う事でしょう。今日はニカイという男。発言を撤回するような状況になっているらしい。ただのバカでしょう。撤回しようとしても発言したことはオメエの本音だ。これまでの自民党がよくやっていた「話したもん勝ち」ってことだ。国民よ本気になって怒ろうゼ。
今日になって国会ではスケート女性五輪担当大臣が「シンキローの発言は不適切だ」などと言ったらしい。しかし、シンキローの退陣を迫ってはいない。
スガーリン政権はこれまでの経験則から「どうせ反対の熱は冷めるだろう」とタカをくくっているはず。政権の連中はただのバカヤローどもばかりだ。東京五輪はとっとと中止しろ。
本日のアマチュア無線
7メガでFT8でインド・アルゼンチン・ポルトガル・ブラジル。14メガFT4ではサモア・イタリア・スペイン領カナリー島・イタリアシシリー島と交信。
ところで先日、神宮寺のラヂヲハウスの社長とチラッと立ち話した。そのことについて、そうだよなぁとつくづく考えた。
それは
「デジタル通信は色々できるけれど目標をもたなければ飽きるかもしれませんね」
と言うことだ。
ボクは今、25年ほどのブランクから復活した。デジタル通信も珍しくとにかく聞こえて(見えている)局を手当たり次第呼んでいるだけ。もうすぐ飽きるかもしれないとつくづく思ったのである。
25年前ぐらいにボクは一度アマチュア無線を切った。それは目的だったDXCCのNo.1に到達したのも一つの理由だ。盾ももらった(買った)し「今、仕事(野球)が面白いんだったらそっちに行ったら」との心の声に抗しきれなかった気がする。要するにアマチュア無線はDXCCのロンを目標としていただけかもしれない。でも、多くの大先輩達のつきあい・交流はボクに多くの「もの」を蓄積してくれたことも間違いない。目の前が広くなったことは無線の大先輩達との出会いが大きい。それが免許を切らさないでいた一つの理由だった。だから、飲み会だけはマメに出かけていた。
今、DXCCでNo.1になった多くの大先輩達は無線機を作ったり、コンピュータのソフトを作ったり、国内国外の一万局を狙ったり・・・。とにかく、無線技士としてのノウハウを発揮しながら楽しんでいる。
それらのことが残念ながらボクにはできない。基本的な知識はないからなのだ。
「さぁ、どうするんだ?」って「時」がやがてやってくるんだろうなぁ。今日はここまで・・・。
と、言うわけで本日のブログはこれにて
考えりゃまともなことは何もなしハッタリもなし吾は何者?