調子が悪くて当たり前
今日のアマチュア無線から・・・
朝方、起きたら寒い寒い。おそらく零下5℃以下だろう。半地下のプレハブはストーブをつけたが1時間ほど経過しても温かくならない。
東の空には金色の朝日が上がってきた。写真は半地下の窓から見上げた東の空。好天の予感ですねぇ。
と。言うわけで本日は快晴の1日だった。
気温は5℃くらいまで上昇したかもしれない。夕方のニュースではR107で横手から岩手県北上に向かう途中の獅子倉トンネル付近で雪崩があったらしい。
これだけの豪雪と突然の気温上昇ではあり得るなぁ。グーグルアースの地図を検索して報じられていた場所を確認。昔、よく通っていた場所である。大きな被害がなければいいが・・・。
で、アマチュア無線だが朝方は海外の無線局は見えているが呼べと叫べと応答無し。あきらめて電源ダウン。
午後からポカポカ陽気で部屋も暖まったので午後3時頃から聴いてみた。
7メガ。USAの西海岸となんとか1局交信できた。その後、R〇CKと言う局が見えていたのでロックンローラーのボクはこれはこれはと思いながら呼んだ(クリックした)。ところが相手局は消えてしまいました。残念!7メガはこれで終了。
21メガでは。シンガポール、ギリシャ(不思議な記念のコールサインSY200CGZ)、アゼルバイジャン(4J7)。数字がついた珍しい(かもしれない)コールサインを見るとどうしても呼んでしまうのがヤバイ。
14メガではニューカレドニア、ラトビア、ヨーロッパロシアなどですね。
耳で聞いての交信ではなく目で見ての交信が主体。だから画面に出てくるコールサインがR0CKなどのようにアレッと思う局が見えると血が騒ぎますデス。R0CKは明日以降も狙わなくては・・・。
とても、良い天気でした。
シンキロー騒動ですっかり忘れそうになっているのだがスガーリンの長男の問題はかなり闇が深い。総務省のオエライさんが総理大臣の息子(元総務相大臣秘書)と会食していることが明らかになっている。どう考えてもスガーリンの「ご威光」が長男の会社の許認可に有利に働いていることは明らかだ。
それが不問になれること自体がスガーリンをトップとしている政権が腐っていることだ。それこそ総辞職もの。ヤツの官房長官時代に濫費した官房機密費の問題も含めて逮捕されるべき事案。スガーリンは横浜に行ってからどんなことに手を染めていたのやら・・・。
最近、テレビのないプレハブではラジオ(ラジコ)を聴いている。
先日、ミュージシャンの近田春夫さんがゲスト出演していた。近田さんは週刊文春に『考えるヒット』を連載してるので文春を置いている場所に行ったら必ず読むコーナーである。
彼が話していた
「調子が悪くて当たり前」
と、言った言葉がいいなぁ。絶好調なんかないのが普通。いっつもボクは
「何となくダルいなぁ」
「今日は二日酔い」
「やる気がない」
のが当たり前。
でも、それが「当たり前」だと思えば日々を乗り越えられる。そうだ、ボクはいっつも何となく調子が悪いけどそれが普通だと思えばいいのだ。と、ホッとしたのであります。
ラジオはいいなぁ。
本日はこれにて。
さえないゼ調子が悪いダルダルだ調子の良いこと今まであった?