書き初め展
「こんなに雪が降る日にゃあ仕事をしねぇよ」
「しかし、酒や手間賃はたんまり出すよ」
と、言われて寒い吹雪の中を仕事に出行く落語『夢金』を思い出す。
休日だったが午後から秋田市に向かった。ところが『夢金』ではないがピューッと冷たい風が吹くとグリーンロードは地吹雪になってしまった。一瞬、目の前が見えなくなるので車はslowdown。いや、止まってしまった。こんな日に出かけなくても・・・。落語のように出かけるメリットがあるのか。なんでこんな日に行くのか。
なんとか秋田市のアトリオンに着いた。目的はアトリオンで開催されている秋田魁新報社主催の『新春書き初め大会作品展』が開催されているからである。
もちろん、ボクは書道なんかやりません。それほど手を広げることはできないし、文字は解読するのが困難なくらい下手くそだ。
じゃあ、なんで書道の展覧会か?それはボクの作った短歌を秋田県の書家が書いてくれて、それを書き初め展に展示するというのだ。物好きのボクは「じゃあ、これで」と出した短歌(のようなもの)が条幅になって展示されているはず。
小中高生一般の作品の端っこにありましたねぇ。
ウーム・・・・。以上です。
スガーリンの長男の贈収賄事件になるかもしれない一件。今朝の毎日新聞デジタル、TBSラジオの森本毅郎さんの放送では「スガーリンの影」がこの事件を起こしているのではと推測していた。その通りだと納得。
スガーリンの「ご威光」を盾にしてお役人様達は「この程度の接待はダイジョウビ」と甘くみたのだろう。言いかえればなめていたはず。スガーリンの息子は息子で「うちのお父さんに頼めばなんでもOK」と世の中を馬鹿にしたのだろうなぁ。気の毒と言えば気の毒だが、ダメはダメ。
朝日新聞の(2021.2.23付)天声人語に菊地寛の小説を引用していた。
「戦場で強い人の兜や羽織を借りて出陣した若者が敵陣を乱れさせた。ところが「兜や羽織を貸した男」はいつもと違ういで立ちだったので敵を臆することなく立ち向かう。彼は簡単に敵を倒せなくなってしまった。気軽に兜と羽織を貸したこと窮地に追いやっていく」
スガーリンの長男や彼がメンコがった官僚達に結びつけたコラムだった。「影」を利用しようとする、利用された人間たちの末路ともいえる。
モリカケと同じ構造になってきた。いや、関係した官僚や息子が判明しただけで、もっと闇は深いかもしれない。徹底解明だよなぁ。もちろんアベシンゾー案件も・・・。
そして、そんな政治家たちはとっとと消えてもらうことが日本のためになる。
本日のアマチュア無線
7メガ。ギリシャ、ブルガリア、ヨーロッパロシア、モンテネグロ(デジタルNew)
14メガ。アメリカ、デジタルNewでキルギスタンとカリーニングラード、ヨーロッパロシア3局、ガーナ
CQ3月号に特集していた「CW77」に少しずつ取り組んでみようかなぁ。とりあえず基本の77局を「国内(全都道府県を含む)」、次の77局は「海外(全大陸×5局を基本として)」など自分に少しのしばりをかけて・・・。順番はどっちでもいいのですが。こうなりゃ難しいかもしれんなぁ。
やっぱ、やめようか。
本日はこれにて終了です。
缶ビール三五缶に酒一合これでやめたら大金持ちさ