暴走列車
かた雪
今朝は零下5℃くらいまで下がった。いわゆる放射冷却現象だと思う。外を見ると積み上げられた雪の山が輝いている。
子どもの頃、こんな日の朝はかた雪渡りである。学校に行くのも雪の上をまっすぐ歩いて行けるから楽しかったなぁ。
でかい橇のある家の子は橇の面にピカピカの鉄がついた橇を丘の上にもってゆき何人かで豪快に滑り降りる。危険な走行だが皆が楽しんでいた。
宮澤賢治にも
『「かた雪かんこ、しみ雪かんこ」四郎とかん子が詠いながら雪の上を歩いていると・・・』
こんなフレーズがある。
かた雪は春先の特別の子どもたちへのプレゼントだったのだろう。
南外村田屋村地区からは遠くに駒ヶ岳が見える。手前は田んぼがかた雪になっている。
職場に向かう途中の西板戸地区の雄物川にはハクチョウが集っていた。そのうちの三羽がゆったりと泳いでいる。
北に帰る準備に入っているようですね。
暴走列車
今朝の森本毅郎のラジオを聴いていたら東京五輪は「暴走列車」のようだと評していた。
その心は。
入場者として海外からの人を入れずに国内の人だけでも開催するとするのは五輪精神にもとるというのだ。世界中の人が平和を喜ぶという精神からかけ離れているし、国内だけの入場者だったら国体みたいなもの。
スガーリンたちは「完全開催」とか「コロナウイルスに打ち勝つ」などと言っているがそれこそ暴走列車のものものだろう。と、言うわけである。まったくその通りで、納得納得。
別のラジオで解説者(誰だったか忘れました・・・)が話していた
「スガーリンは頑固ですよね。東北人特有ですね」
誉めたつもりだろうがジョーダンジャネー。こんな人間は偏屈人間というだけ。東北の恥さらしだ。総理には不向きも不向き。とっとと辞めるべき男である。
本日のアマチュア無線
7メガでニュージーランドと交信したがZL100RSCという局。アマチュアボクシングだったらRSCはノックアウトになるのだが・・・。
14メガでは夕方南アフリカとロングパスで交信できた。
ちょっと時間がないのでチラッと無線機の前に座っただけでした。
と、言うわけで本日のブログはこれにて終了です。
空欄「 」にあてはまる語句を入れなさい理科担当のカッコいい人?