中止連絡が・・・
雨
数日ぶりに雨が降ってきた。それでも気温は高く10℃は超えていた。吾が家の立木は雨の中でまだ黒々としている。
この雨で生き生きと葉っぱをつけるかもしれない。秋田市では観測史上最も早く桜の開花宣言が出たくらいだからナァ。
夕方、久しぶりに笑点を見ていた。出題は「何とかするが、何とかできないものはな~~んだ」の「な~~んだ」の部分でおもしろいことを言ってくれという内容。
三遊亭圓楽師匠の答が良かった。
圓楽「断るに断れないものな~~んだ」
昇太「それは何ですか?」
圓楽「総理の息子の招待」
座布団10枚である。
ついでにNHKの7時のニュースを見ていてエッ?と思ったこと。
水泳の池江璃花子選手が白血病を克服して100メートルバタフライで優勝し、やるかどうかわからない東京五輪の出場権を得たとのことをトップにもってきて10分も報じている。
ここで断っておくがボクは池江璃花子選手の闘病もその後の復活への努力も知っている。その闘病と努力は心からすごいと思う。
だが、この復活劇の伝え方は異常としか言いようがないとボクは感じたのである。
なぜか?それは東京五輪のためにこんなに努力している選手がいる。だから何としても東京五輪は開催するんだというスガーリンたちのメッセージを垂れ流しているだけなのだ。つまり、池江璃花子選手を利用した感動の押し売りである。
今、東京五輪は開催できるわけがない。いや、開催してはいけないのだ。
そうそう、プロ野球のYGでもマル、ナカジマ、ウイラー、カメイなどなど感染者が出ているとのこと。それでも試合はやめない。
これも
「どうです。これだけの感染者がいても試合はできるしお客さんを入れても大丈夫」
こんなメッセージを送ろうとしているに過ぎない。
もし、COVID-19対策を本気でやるのなら聖火リレーもプロ野球も一度立ち止まる必要がある。
ボクはこのままではCOVID-19の第4波はアッと言う間に拡大するのだろうと予測している。現に秋田県でもここ2~3日ジワジワと感染者数が報告されている。これまで感染者数が少なく感染者地図が空白だった我が県でも・・・だ。
去年の3月。東京五輪を開催したくてしたくてたまらなかったアベシンゾーが3月の連休を野放しにしたことで感染が爆発的に拡大したことを思い出す。こんな失敗をしないでくれと願いたいのだが・・・
本日のアマチュア無線
朝方、Gypさんから電話。受信があまりできないのは受信感度の問題があるかもしれないとのアドバイス。
かなり、感度を上げたらなんと言うことでしょう。14メガでこれまで見えてこなかった1ヶ月間ねらっていたTO1K(仏領セント・マーチン島)がバリバリ見えてきたのです。こりゃあ呼ばなくちゃあとオンエアミーティングに出ないで呼び始めた。
すると何回かしてコールバックがあった。だが、交信が完了できないうちにTO1Kは他の局に応答をはじめた。
こりゃあダメかなぁと思って再度挑戦。すると間もなくコールバックがあり交信終了の合図も送られてきた。
エガッタエガッタです。
夕方は南極の昭和基地とも交信ができた。
7メガではガテマラとベネズエラからコールバックがあったが交信成立せず。こんなコンディションかなぁとあきらめました。
Gypさんに感謝感謝です。
と、言うわけで本日のブログは終了です。
メールにて歌会中止連絡が「市内でコロナ増えましたから」