「ちょうちょう」なんか舞わせるな
辛夷の花
少しずつコブシの花が咲き始めた。今日、とわちゃんとわかちゃんを引率して協和町の役場付近まで出かけた。するとコブシの花が咲いている。
夕日を受けて花には少し赤みが付いているがコブシの花特有の一気に咲いてあっと言う間に枯れてしまう状況になるべなぁと思いながらシャッターを切った。
職場のある町は桜で有名だが町並みは人っ子一人いない。桜が咲いてもCOVID-19の状態では観光客は来ないだろう。
今はジッと耐える「時」なんだろう。
その耐える人たちを支えるために政治があるのだがスガーリンじゃナァ。
今日、とわちゃんとわかちゃんの引率で暇だったので協和の図書館に寄って新聞を見ていた。昨日の日刊スポーツのコラム『政界地獄耳』を見たら『「接待防止庁のほうが先だろう』としてスガーリンがぶち上げているデジタル庁とこども庁について異議をとなえていた。
簡単に書けばスガーリンは国民の願い(コロナ収束など)とは逆と言うか違う方向の「デジタル庁」とか「こども庁」などの設置を画策している。
だが、自分の子どもを別人格などと言いろくに指導できない人間が「今」やることではない。前から子どもの成長を考えることは大切だと言われていて、何をいまさらなのかと疑義を呈している。
コラムの最後に『やはり、接待防止庁の方が先に必要か』
と、揶揄している。当然のことだ。今やることは何かを全く考えていない。ダメだこりゃあだ。
昨日の朝日川柳に
またしても新種のチョウ舞う菅の笠 和歌山県 保富 学さん
と、いう句があった。
「ちょうちょう」を舞わせるような余計なことをやらないで今やることをやれ。
五輪中止
コロナ集中対策
当面、これだけでいい。できなかったら無駄金を使ってアメリカやインドに行く必要はない。今すぐ内閣総辞職しろ。そして、議員もやめてしまえ。
本日のアマチュア無線
朝方の7メガ。
シシリー島。フランスと交信していたらアルゼンチンから呼ばれて交信。アルゼンチンはロングパスだろう。
その後、リトアニアを呼んだら振られたのでチラッと見たらベニン(ZS6JSI/TY)という局がCQ。フーンと思い呼んだらすぐに交信できた。
すると、日本の局がズラーッと呼び始めた。ラッキーだったんだろうなぁ。
夕方にポーランドをロングパスで交信していたらパナマから呼ばれアルゼンチンから呼ばれて交信終了。アルゼンチンの局は記念局らしく(L21RCA)というコールサインだった。
本日はこれにて
マスクとり鏡で顔をみつめたらエッ?こんなところにホクロがあった?