汚染水を海に流すな
またまた椿・・・
今日は朝から写真を撮るチャンスがなかった。午後4時過ぎに自宅に着いてから周囲を見まわしても小雨が降っているし写すべき対象がない。すると椿の花が雨で薄暗がりになった場所で赤く輝いて私を写してと言っているようなので1枚。
新しい職場で本格的に仕事が始まった。ある程度時間が経過すると慣れるんですが妙に緊張するなぁ。
無口で内気で訥弁なもんで・・・。それでもスタートしたのでまずはエガッタ。
スガーリンのバカヤロー。トリチウムの汚染水をフクシマの海に流すことを決めたという。
言い訳がすごい。基準の40分の1だからいいだろう。韓国や中国でも海に流しているからいいだろう。もしも風評被害が出たら東電に弁償させるからいいだろう。オメダヂはワラシが。と、呆れてしまう。
放出する基準が40分の1だったとしても生物濃縮があるから危ないと思うのだが・・・。
結局、放射性物質の入った汚染水海域から水揚げされる福島・宮城・茨城の魚介類は例え安全だとしても「ウーム、他の県の魚介類にするべ」と考えるのが消費者だ。
いくらスガーリンや東電が「大丈夫ですよ」「問題ありません」などと言っても「放射能汚染」のイメージは消えない。申し訳ないがそれが当たり前の消費者の感覚である。
発表するときのスガーリンが「対策をしっかりとやる」と言っているのを聞くと「絶対にやらない」と聞こえるのはボクの耳が悪くなったせいかなぁ。汚染水を国会のある東京湾やスガーリンのマンションがあると言う横浜湾にでも流したら少しは安心するかもしれないが・・・。
日本を動かすのがこの人たちではダメだってことなんだけど。
本日のアマチュア無線
7メガ。朝方ギリシャやイタリア呼ぶが全然お呼びでない。するとヨーロッパロシアやハンガリーから逆に呼ばれ交信。それはそれで嬉しいのだが、自分で呼んだ局と交信できないってのは・・・・。
夕方、DT8Aというコールサインが見える。コールサインから判断すると韓国だろうなぁと思って適当に呼んだらすぐに応答があった。で、よく見たらサウス・シェトランド島だった。その後フィリピンと交信して本日は閉局。
本日はこれにて終了です。
新しい職場はやはり緊張し戸惑うことが百個もあるゼ