中国との摩擦を増やしただけか?
身のまわりの春
朝から荒れ模様。風は強いし雨は横なぐりに降ってくる。それでも時々は雨は上がる。その時を見はからって吾が家のまわりの春を・・・。
まずはフキノトウ。
完全に「とうがたった」状態になっている。周囲一面こんな感じ。
コブシの花ももうすぐ終わり。今日の風によって花びらがどんどん飛ばされている。
そして、スライム研究所から見えるノブくん家の田んぼの近くにある枝垂れ桜。
つぼみがピンク色になっている。明日か明後日には咲き始めるだろう。窓から見るのが楽しみである。
ラジオでは秋田県沿岸地区に暴風警報と波浪警報を発令したと報じていた。幸い山奥の吾が家の周辺ではそれほど強風にはならなかっのがありがたい。
今日、冬タイヤから夏タイヤに交換。いよいよ春本番でしょうかね。
昨日、書いたスガーリンとバイデンの共同記者会見。
ボクがテレビを見たのと今朝の新聞などを見たのとは少しニュアンスが違っていた。
ロイターの記者がバイデンとスガーリンに質問した内容が
『東京オリンピック。専門家は日本では準備できていないのに、やるのか?無責任では?』
だった。その質問内容がバイデンの話している時と同時通訳で入ったからバイデンが質問したのかと勘違いしたのであります。
ロイターの記者の質問に対してバイデンはスルーしたし、スガーリンにいたっては質問にも答えないでカンペを見ながら共同通信の記者を指名し次の質問を促したのである。
これを見て明らかなのは外国の記者やマスコミは東京五輪の開催は無理だと考えていることだ。
スガーリンの今回の訪米。結局はアメリカの「対中国政策の片棒をかつげ」と命令されてきただけのこと。彼が期待した東京五輪もコロナ対策のウイルスも全く成果がなかったということに尽きる。無駄金を使ったよなぁ。
それにしてもCOVID-19の変異株の勢いが止まらない。特に大阪近辺が悲惨な状況になっている。変異株は若者にも感染が広がっているという。この状態だったら感染防止のためにも一斉休校の可能性も否定できないはず。
だが、スガーリンたちは東京五輪に命をかけているから一斉休校や緊急事態宣言は死んでもやらないはずだ。例え国民が死んだとしても・・・・
「五輪のためなら、死んでもいい」
というような何だか落語のネタっぽくなってきそうだ。
東京もこれからドンドコドンドコ変異株感染者の増加になると予想する。今こそ、東京五輪の中止を判断すべき時だと毎日毎日だが書いておく。
本日のアマチュア無線
7メガ。ドデカネス諸島(ギリシア)。イタリア、カタール。ドデカネス諸島は呼んでも呼んでも応答なし。で、何となく気がひけたがオンフレで呼んだら一発で帰ってきた。ルール違反なんでしょうけれどね。
21メガ。インドネシア(8C0YOTA)、チリ(XR96IARU)どちらも珍しいコールサインで呼んでのであります。
本日はこれにて。
渡米してどんな成果を出したやら中国摩擦を増やしただけさ