緊急事態宣言短期間の真意とは?
横手から大曲へ
最高に良い天気。
今日は横手駅前のY2プラザで「たのしい授業」の勉強会があった。この会は授業のあり方などについて自由にいろいろと話し合えるのが楽しい。
帰り道の大雄村付近で鳥海山が見事だ。
その後で大曲に向かった。金谷橋から見える駒ヶ岳。
左からニワトリ、馬、オットセイに見えるような感じがする。あらためて見ると馬の上にイヌワシも見えるなぁ。
そして、帰り道。農業科学館がある中沢地区の溜め池のまわりの桜。
少し風は強いが良い天気でした。
良い天気ついでに・・・。
吾が外小友地区のふるさと館がある場所に「さいかい市」というボランティアの店が頑張っている。地域の旬の山菜なども売り出す。オッカアが「初物だよ」と買ってきた。
上が、ほなっこ。下が、さしぼっこ。笹竹のタケノコもみそ汁に入っていたが写真には撮れなかった。こんな豪雪の年に例年よりも早く春の味覚にありつけた。吞みすぎています・・・・
さてさて。吞みながら見ていたスガーリンの緊急事態宣言に至る記者会見。お話になりません。特にフリーランスの江川紹子さんの質問の時のこと。
江川さんが
「オリンピックはIOCが決める」と言うが、IOCは日本国民の健康に責任を持っていない。オリンピックの中止の判断の科学的な基準は?
と質問。
スガーリン。まったく答えません。するとNHKの中継は終了。まてまて、こっちにはネットがある。ネットの中継に切り替えて見ていたら「基準などについてはまったく答えていない」のだ。しかも、何を言っているのかモゴモゴモゴモゴ・・・内容不明。
江川さんの前に何点か五輪に対する質問が出ていたがほとんど答えない。答えることができない。
例えば5月11日まで2週間と期限を区切っての緊急事態宣言。記者からバッハ(バッカ)会長が来るからなのかと聞かれたが「IOCがIOCが」としか言えないのだ。
この記者会見を見た人は「緊急事態宣言は五輪のため」だと感じたのは間違いないだろう。
最近、朝日新聞のことについて書いてきた。昨日の「社説にでも書いてくれたら」を受けたかどうかわからないが今朝の社説に『五輪とコロナ これで五輪開催できるのか』と書いている。
要約するのは割愛しますが朝日新聞もようやくちょっと本気を出して五輪はダメじゃんと言い始めてきたことは確かのようだ。
で、朝日新聞の社説に応答すれば
『開催できません』
と、ボクは答えます。
結局はスガーリンお得意の「やってる感」だけ。いらないよぉアベシンゾーに続いてこんな首相は。
本日のアマチュア無線
まったく交信なし。遅めのCQ誌をゲット。ペラペラとめくっていたらエフさんと御所野さんが年間DXCCエキスパート賞で表彰されていた。こんなにできるんだぁと思ってビックリ。素晴らしい。拍手。
これにて本日のブログは終了。
民百姓チューハイだよと絞り上げグレープフルーツしわしわになる