審判の日
十文字にて
今日は朝からわかちゃんの引率で十文字陸上競技場へ出かけた。わかちゃんが陸上競技の講習を受けているからである。要するに良い姿勢で走ることがてきたらということらしい。足はそんなに速くないようだし・・・。
ジジバカはやることもないので久しぶりに行った陸上競技場のまわりと隣にある十文字球場を散歩。
今日は肌寒かったし風も強かったので桜が舞い落ちている。
本日のアマチュア無線
7メガ。ギリシャ
実はギリシャと交信したり呼んだりするときには54~55年ほど前の荒木一郎の歌『ギリシャの唄』ほ思い出してしまう。それもそうだが実はB面の『梅の実』が我らが兄妹の大好きな曲だった。
突然、荒木一郎を思い出したのは金曜日(4月23日)NHKで六角精児が出て懐かしの曲を特集していたのである。荒木一郎のデビュー曲『空に星があるように』なども流されていて一瞬にして荒木一郎の世界になってしまった。
『空に星があるように』は学生の頃ギターにはまっていたボクにHさんが「この歌いいですよ」と楽譜を持ってきてくれた。何かの付録か雑誌科の切り抜きだったはず。もう、その楽譜はないが・・・。
曲を知らなかったので曲が流れる番組をラジオで探して曲を知った。いいよなぁと思いながらズーッと人前で詠うことはできなかった。WHY?難しいのです。コード進行は簡単だがしんみりした歌がボクには歌えない。ごまかしがきかないのですね。
でも、心の中で歌うことはできる。それでいいのです。
もちろん『梅の実』もしんみりとしている曲。でも、ギターのコードは弾ける。そして、誰もいないときにブツブツと歌う。
アレレ、アマチュア無線からそれてしまった。
あとはオーストリアとは7メガで。
21メガ。チャタム島。御所野さんが同じ時間帯に呼んでいてお互いに交信できた。先日から似たような局を呼んでいる感じがする。あとはパキスタン。
CWでVR2BLEEというブルース・リーの記念局と交信。CQ誌に載っていたので話のタネに呼んでみた。物好きです。
今日は北海道、長野、広島で議員の辞職や死去などで補欠選挙や再選挙が実施された。北海道は自民党議員の汚職。長野は立憲民主党議員のCOVID-19による死去。広島はカワイ夫婦の選挙違反による辞職。すべて政権のトンデモない悪どさを示している。
今のところ、北海道と長野は野党が勝利。残るは広島。どうなりますか。と、ここまで書いたらテレビ画面には広島の再選挙は野党共闘の候補が勝利確実とのこと。
エガッタァー!自民党の牙城と言われた広島の人たちもダメはダメという気概をみせてくれた。
まだ、テレビ画面に当確が出ないときに
「広島、なんとなったべ」
とブツッと独り言を言ったらオッカアが寝ぼけまなこで
「広島、勝ったべ」
「エッ、いつやってた」
「さっきテレビで見でだべ」
「エッ???」
「巨人に9-8で勝ったべ」
ウーム。落語かよぉ。
それはともかくとして、何よりも参議院議員が一人増えたことによって参院は与党が2/3を割ったことになる。つまり、自動的に拳法改正はできないことになったのだ。
もっともそれ以上の衝撃はあるのでしょうけれどね。
スガーリンの先は見えてきたぞ。今日は審判の日だ。
エガッタァ。もう一杯!
と、言うわけで本日はこれにて。
タイトルに脈絡まったくありません積み上がる本ゴミの山です